AAA2020生配信を見終わって…
12/1(火)
本日、AAA2020生配信、視聴終わりました…
スタートから春馬くんの映像。
先に見終わった感想を言うと…
お別れの会は来年。
表立っての追悼がなかなか出来ていないなか、
今回のAAAはやはり、春馬くんの追悼ライブになったと思います。
それだけ、春馬くんへの愛に溢れていました。
城田優くんが「星の大地に降る涙」の「愛すべき未来へ」を歌ってくれました。春馬くんの歌です。
途中、画面に春馬くんの映像と歌声
「僕が笑顔でいられたら」
それを受けて城田優くんが、
「あなたの笑顔が見ていられる」と続きます。
優くん、泣いてました。
春馬くんとまるで一緒に歌ってるみたいだもんね。
そしてハンサムコーナー
佐藤健くんの久しぶりのハンサム
私は春馬くんきっかけでハンサムを知りましたが、「春の花」という曲ももちろん知っています。
健くん、序盤でもう込み上げるものがあったと思います。
他のハンサムがリレーで歌う部分
「声を聞かせてそばで感じたい」
「目を閉じればそこに居る」
「離れていたってまた会える」
このあと、顔を手で覆い、体を折り曲げるような仕草がありました。
その後も歌うパートがない部分は、涙を堪えてる、もしくは泣いていました。
隣にいた仲良しの神木隆之介くんが心配そうに見ていました。このあと歌えるかな?って思ったんじゃないかな。
春馬くんの訃報後、シュガーで春馬くんの名前を言ったり、カネ恋の宣伝はしてくれていましたが、それ以外は無言を貫いているようなところがありました。だから、なかなか本心がわかりずらかった。もともとクールだし。
でも、今日、はじめて、公の場で、健くんの気持ちが表れていたなと思います。
もう、あれだけで十分伝わってきました。
そのあと、春馬くんのパート。
メンバーが輪になり、中央にスポットライト。
そして春馬くんの歌声
「そっと小さな蕾がさいた」
健くん
「僕らのストーリー続いてく」
健くん、AAAに出て良かったと思います。
少しは自分の中の感情、放出出来たんじゃないかな。
それから、私が注目していたのは小関裕太くん。
彼、すごく頑張ったと思います。
彼は春馬くんに憧れ、目標としていて、春馬くんが可愛がっていた後輩です。
先日、インスタグラムでAAAと春馬くんに対する気持ちを綴ってくれました。
19歳の時、春馬くんに「いつかAAAに出たいんです!」と言ったら、「まずはチャリティーとは、というところからだね」と真剣に教えてくれたそうです。それによって、それまでAAAのステージに立つことに魅力を感じていたのが、参加することに意味があると思うようになったと。
そしてチャリティーは笑顔の連鎖が生まれていくんだと教えられた彼は、今日、笑顔でいることを何よりも大事にしていました。
Twitterにも、
「Act Against Anything第1回。
そしてAAAを大切にし続けた大好きなあの方を想って。笑顔で。」と。
その通りに、彼は画面に映る度に常に笑顔でした。
元々ニコニコ君というのもあるとは思うんですが、それにしても、映る度に常にというのは…意識していたのだと思います。
見ている人に笑顔を届ける。その方が笑顔になる。そして頂いたチケット代で苦しむ人達を笑顔にする事が出来る。
春馬くんに教えられたことを胸に頑張ったと思う。
小関くんには春馬くんの意志を受け継いで、AAAに取り組み続けてほしいな。岸谷五朗さん達をサポートして欲しい。彼らも春馬くんを失った喪失感でいっぱいだと思うから。
五朗さんが最後に言った。
何度も言った。
「けして1人じゃないんです。決して1人じゃないんです。我々も決して1人じゃないんです。」
芸能界の人にも呼び掛けてる感じ。
春馬くんは1人でいってしまったけど、決して1人じゃない。
だから、1人で行っちゃわないで。
要所要所で泣きました。
見て良かった。
急遽無観客になってしまって…赤字になりそうという話もありましたが大丈夫だったかな…
寄付金の行方は決まり次第、ホームページで報告があるそうです!
AAAに関わる全ての皆様、お疲れ様でした。
そして春馬くんも。
お疲れ様でした。