稗田阿礼に出逢う旅
今日はスタエフ友達と、稗田野神社へ⛩
スタエフで古事記繋がりでの出逢いから京都にも稗田阿礼ゆかりの神社があるということで3人で訪れることに✨
京都駅から亀岡駅下車
バスで20分程の国道佐伯下車
徒歩5分
バス停
お喋りに夢中で、実は2つ乗り過ごしてしまい、てくてくと歩く
しかし田園の広がる気持ち良い場所だ
どこか懐かしく、落ちつく風景であった✨
御神木からのエネルギーは強い✨✨
拝殿の裏の森で古事記音読しました✨
さて稗田阿礼とは
7世紀半~8世紀初めの舎人。
「古事記」編纂者の一人。記憶力はずば抜けており、その聡明さによって、難解な漢字表記も見ればすぐに音読できたという。アクセントも一度聞けば忘れないため、天武天皇は阿礼が28歳の時に『帝皇日家継』や『先代旧辞』を暗唱させたが、天武天皇の死により、これらは完成しなかった。後に元明天皇は阿礼65歳の時、もし阿礼が没すれば古伝が失われることを恐れ、太安万侶に阿礼の記憶を書記させた。これが『古事記』の源流である。大和郡山市稗田の売太神社にまつられており、毎年夏に阿礼祭りが催される。
稗田阿礼は女性という説もあるが、舎人とは男性が一般的であるようだ。
また、稗田阿礼にまつわる神社は、奈良の売太神社が有名だが、他にも東京や兵庫県にも稗田神社があり、稗田阿礼は盲目であったとか、何人もいたという説もあり、謎のベールに包まれている✨✨
すぐ隣に大石酒造
早速利き酒
そして昼食は宮本屋さん
バスガイドのちぃこさんおすすめ
個室でお料理をいただけて、ゆっくりできました^ ^
昼食後、またお酒屋さんに戻りお酒ゲット^ ^
私は利き酒の結果、「時かさね」にしました
5年の歳月を経て、色も薄茶で紹興酒のような味わいの独特の風味です✨✨
家に客人が来た時等、皆で呑むのが楽しみにしよう^ ^
ステキな旅をありがとう✨✨