夏の京都で開運散歩
五山の送り火の前日、暑さの中に風の涼しさを感じる心地よい夏日です。
京都から離れてはや９年近くになりました。
神社やお寺に行く機会も減り、、
気の持ちようなのかもしれませんが、神聖な場で祈るという行為は私にとって良い影響があるように思えてなりません。
今回の京都旅では女性の守護をテーマとして3か所巡ってみました。
清流に足をつけて涼むことができる。
水が冷たくて心地よいです！
玉依媛命は、賀茂建角身命の御子神です。山城国『風土記』などには、玉依媛命が鴨川で禊（みそぎ─身を清める儀式）をされているときに、上流より流れ来た丹塗の矢を拾われたところ、ご懐妊され、賀茂別雷大神をお産みになったと伝えられています。
古くから縁結び、妊娠・出産・子育てなど、女性守護の神さまとして信仰されています。
玉の輿に乗るのではなく、自分が玉の輿になれるように祈ってみました笑
風鈴の音と夏らしい室内が素敵です！
古事記「天の眞名井宇気比の段」御祭神出生の霊明なる誓約の件により、女人守護、市場の交易、商売繁昌を神勅とし、平安時代から皇室、公家万民の崇敬篤く、御神徳を奉賽したことは史記に多々散見する。
３か所ともとても綺麗な水が湧き出ていて、
暑い日だったのに水はとても冷たく、清められた気分になりました。