ゆき

フルタイム勤務定時退社ワーママ。マーケ支援会社で企画、コンテンツマーケ、SNS、UI改善、チラシ制作、ライティング、進行管理etcなんでもやる人。働き方、転職、ワンオペ育児、グルメ、ファッション、ブックレビューなどについて綴ります。

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好きなことを軸に据えないと、用事に振り回されて人生終わる。

昨年の後半は1ヶ月毎日更新をしていたのが幻とも思えるように、最近めっきりnoteから遠ざかっていた私。 娘の保育園卒園〜小学校入学と、それに付随するタスクや時間制限で本当にいっぱいいっぱいだった。 ただ、大変とはいえ、もっともっと大変な人も世の中にはたくさんいると思う。保育園年長(しかも家から徒歩2分の距離で預かり時間は最長22時)、ひとり娘、職住近接、職場環境良好、といくつもの好条件が重なっていた昨年度は正直余裕しゃくしゃくだったので、それと比べると一気に大変になって

    • なつうめへのお仕事依頼(副業)について

      現在フルタイムでマーケティング支援の仕事をしていますが、私がもう1本の柱にしている「編集」領域で新しい出会いがあればと思い、このnoteを書いています。 新しくお仕事を依頼したいと思ってくださった方に、今後ご一緒したい仕事内容や事例の一部をまとめています。仕事の都合上noteには公開できないものもありますので、ご覧になりたい方はご連絡をいただければと思います。 ご依頼やご相談は、こちらのGoogleフォームからお願いできますとうれしいです! おもな経験大学卒業後、金融一

      • 「ヒト」感がある文章を書こう。第5回 #インハウスエディターコミュニティ レポート

        私も第2回から参加している「インハウスエディターコミュニティ」。第5回の今回は、note社でカスタマーサクセスとして企業の発信のサポートをしている水野さん(@mikkemac)をお迎え! そしてなんと、イベント内で話題にあがった平野さん(@yriica)が途中参加というサプライズも! 早速どんな様子だったのか、レポートします。 過去回のレポートはこちら! インハウスエディターとはなんぞや?というのも、過去レポートをご覧いただければと思います。(レポートが盛り沢山なのでこ

        • グランメゾン東京の早見倫子を見て、私も決断できる人になりたいと思った

          今クール話題のドラマ、グランメゾン東京。 10代、20代(30代)の恋愛やサクセスストーリーが取り上げられがちなテレビドラマの中では珍しく、話の中心人物はアラフィフ。 本格的な料理やキャストの豪華さも手伝って、夢中で見ていた人も多いのではないだろうか。 私も、グランメゾン東京のシェフとして三つ星を目指す早見倫子さんにいつのまにか自分を重ねて見ていた1人だ。 これまでも面白いと思って見ていたが、とにかく最終回のエピソードに胸を打たれ、来年から気持ち新たに仕事を頑張ってみようと

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          noteを書かなくなった私にも #note酒場はやさしい空間だった

          先月、10月6日(日)に開催されたnote酒場。 もう1ヶ月以上も経った今レポートを書こうとしていること自体ちょっとどうなのって感じなのですが。苦笑 それでもこのnote酒場のことは何かしら記録に残しておきたいと、このnoteを書いています。 ここのところ、色々思うところあってnoteを更新していなかった私。 それでも、昨年のnote酒場のレポートを書いたご縁で今年のnote酒場にもご招待いただいていたので、二つ返事で行くと言ってしまってから実はちょっと気が重かったんです。

          noteを書かなくなった私にも #note酒場はやさしい空間だった

          1日1歩でもいいから歩みを止めないこと。歩けない日があっても続けること。

          最近、noteを書かなくなった。 というより、noteを書くことに人生の優先順位を置かなくなった。という方が正しいかもしれない。あくまで今は、の話だけど。 なんでかっていうと—— フルタイム勤務、平日は家事育児もほぼワンオペの私が、一度に複数のことを習慣化するのは難しい。良くて3日坊主だろう。だから、1個ずつ確実に取り組んで、習慣化できたらまた次の習慣を身につけることにした。 そして、「アウトプット」よりも「インプット」をまず習慣化したかった。 私の悩みは、読みたい本

          1日1歩でもいいから歩みを止めないこと。歩けない日があっても続けること。

          #編集者のつどい で見えた「編集」の可能性

          2019年も上半期が終了。早いですね…。 私はというと、小1の壁に押しつぶされそうになりながらも、今後自分がどの道をどう歩んで行きたいかに向き合った半年間だったように思います。 実は先日、こんなイベントに参加していました(といってもTwitter実況しまくっていたのだけど)。編集者として三人三様、第一線を走るお三方のお話は、目から鱗というより、うんうんと頷けるものばかりで。 「編集の仕事が好き」と言っておきながら、大して誇れるキャリアがあるわけでもない私。でも、このお三

          #編集者のつどい で見えた「編集」の可能性

          鹿児島行くなら「城山ホテル鹿児島」に泊まらずに帰るべからず!と思う理由

          鹿児島といえば、あなたは何を連想しますか? さつまいも、焼酎、桜島——そんな風にスラスラと思い浮かぶのは、きっと鹿児島に何らかの縁がある人で、そうじゃなければ特にピンとこないかもしれない。昨年大河ドラマ「西郷どん」でちょっと盛り上がりはしたけれど、観光地としてはまだまだ改善の余地、もとい伸びしろがあるなぁと思う、でも魅力たっぷりの土地。 そんな鹿児島の地で、私が全力でおすすめしたいホテル。それが、城山ホテル鹿児島(旧:城山観光ホテル)なんです。 さて、早速おすすめポイン

          鹿児島行くなら「城山ホテル鹿児島」に泊まらずに帰るべからず!と思う理由

          狂おしいほど食べたい!夏季限定、小諸そばの揚げ茄子おろしそば。

          冷静に考えてみるとたぶんそこまで美味しいわけじゃないんだけど、なぜか定期的に狂おしいほど食べたくなるものってありませんか? 私は、あります。 たぶん、これが、他の人にとっての某コンビニチキンだったり、某メーカーのソース焼きそばだったりするんだろうけど。もっとヘルシーで罪悪感もない。それでいて気軽に食べられる。でも、季節メニューだから、1年のうちほんの短い期間しか楽しめない。そんなもの。 いつも始まりは、梅雨前だったか梅雨入り後だったか。毎年楽しみにしてるわりにそのタイミ

          狂おしいほど食べたい!夏季限定、小諸そばの揚げ茄子おろしそば。

          観光だけが旅の目的ではない。甑島(こしきしま)を旅して思ったこと

          元号が変わるタイミングで、10連休となった今年のGW。私は前からずっと気になっていた「甑島」(こしきしま)に行ってみることにした。 甑島とは… 薩摩川内市の川内川河口から西方約26kmの東シナ海上に位置し、北東から南西方向に35kmに連なり、北部に位置する上甑島、中部に位置する中甑島、南部に位置する下甑島の3つの島から形成されています。(薩摩川内市観光物産協会ホームページより) 父が薩摩川内市(島ではなく九州本島の方)の出身なのもあり、甑島は、名前に馴染みはあるけど

          観光だけが旅の目的ではない。甑島(こしきしま)を旅して思ったこと

          選挙だって、マーケティングだ。

          昨日行われた、統一地方選挙。私の住んでいる地域では、区議会議員と区長を決める4年に1度の機会だった。 20代のころは、どこか遠い世界の話だった選挙。30代も半ばになると、見知った顔の人が出馬するようになる。区議会など、狭い単位での議会選挙であればなおのことだ。 実際に私も、とある議員の選挙活動の一貫として、Webコンテンツの制作を手伝った。彼女は私が住む区とは別の区の候補者だったが、区内にも、直接の知り合いの候補者が数人いた。 知人が複数いて、その中から誰かひとりを選ぶと

          選挙だって、マーケティングだ。

          おいしくて、身体に良くて、簡単。スープポットランチのすゝめ

          私は、物心ついた頃から食へのこだわりが妙に強い。 食べることが大好きで、「空腹を満たすために適当なものを食べる」という行為が大嫌いなのだ(時間やその他の問題で致し方なくすることはあるけど)。 かといって、料理が特別好きなわけでも得意なわけでもなくて、そのこだわりはおもに外食に注がれていた。 しかし、これまで「好きな時に好きなものを食べる」という美食生活を続けてきたからなのか、それとも遺伝子の成せる技なのか(父はコレステロール値が異様に高く通院中である)、たぶん両方だと思うけ

          おいしくて、身体に良くて、簡単。スープポットランチのすゝめ

          「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。

          政府が子連れ出勤を後押しするというニュース。この件でちょっと世間がざわついている。 ざわつきの内容はおもにワーママから発せられたもの(だと思う)で、ざっくり内容をまとめると、 ・子連れで満員電車乗って通勤なんてたまったもんじゃない ・子どもと一緒だと仕事に集中できない ・子どもを連れて行ったら会社の人に迷惑がかかる ・昼休みもゆっくり休めない ・在宅勤務を推進してくれたほうがよっぽどいい こんな感じ。 うんうん、わかる。私も、やってみるまでそう思ってたし、やってみ

          「子連れ出勤」を実際に経験した私が、思うことを書く。

          「女の運命は髪で変わる」を読んで美容院に行ってみた話

          ちょっと前に発売された本なので、だいぶ前に読んだことがあるという人もいるかもしれない。美容師・ヘア周りに特化したライターであるさとゆみさんの著書、「女の運命は髪で変わる」。 私も以前から気になってはいたのだけど、なんとなく読むタイミングを逃していて。「そういえば読んでなかったな」と思ったときに図書館で目に入ったので、借りて読んでみることにした。 これまでの“髪”との付き合い方この本が「髪は顔の一部」「月に1回美容院に行くべし」的なことを語っているであろうことは、なんとなく

          「女の運命は髪で変わる」を読んで美容院に行ってみた話

          サッカーオタクの根暗少女がインターネットに出合ったら

          あれは、中学3年生の時だっただろうか。あるいは、もう高校生になっていたかもしれない。 スケルトンの摩訶不思議なコンピューターが、突如家にやってきた。 それを見た母は、「(風の谷のナウシカに出てくる)王蟲みたい」って言ってたっけ。 そう、それがあの初代iMac(知らないよって方はアイキャッチの画像を参照)。iPhoneはおろかiPodも世に誕生していなかったこの頃、Mac信者だった父は、最先端のマシンを手に入れてやけにご満悦だった。 当時、友達と呼べる友達もおらず、登校拒否

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          落合陽一さんの #ゼロヒャク教科書 は親子で読みたい教育論

          漠然とすごい人なんだろうな〜と思っていた、落合陽一さん。 彼の思考に触れてみたくて著書を読んでみたいと思っていたけれど、難しそうだなとなかなか手が出せず… そんな折、「0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる学ぶ人と育てる人のための教科書」通称「ゼロヒャク教科書」が読みやすいと聞いて、チャレンジしてみることに。 今年小学校に進学する娘の母であり、自分自身もまだまだ学び続けたいと思っている30代半ばの私が、ゼロヒャク教科書の感想をつらつらと語ってみたいと思

          落合陽一さんの #ゼロヒャク教科書 は親子で読みたい教育論