#146 優しさって自己犠牲じゃん?
「結局、優しさって自己犠牲じゃん」
そんな言葉が目に留まる
優しさは相手を思う気持ち
だから時には自分より相手を優先させたり
期待以上をやってあげたりする
でも優しさは自分に対してにもある
相手に優しくし過ぎて辛くなるのは
自分に優しくない
相手が優しさを本当に受け取れるには
「私はつらい思いをしてあなたに優しくするんじゃなくて、私がしたくてしてるんです。あなたが喜んでくれるのが嬉しいから」
といった思いが伝わること。
そうしないと申し訳なくなってしまう
相手に対してと自分に対しての丁度よさ、両方が笑顔になるを
考えながら贈るのが優しさかなぁ
っていうのが私の理想論。
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結局、絶対正義や正解がないのは
自分が見たい世界しか存在してないからで
優しさが自己犠牲だと思う人はそうだし
そうじゃない人の世界はそうだし、
お互いにそれで成り立っている所でも第三者からみれば異様に見えるかもしれない。
理想論だけど、
確かに優しくされて嬉しい、優しくありたいという心が存在しているのは事実だから
綺麗事と言われても、きれいなことを言い続ける世界を私は選びたいです
「優しさって自己犠牲じゃん」
っていう人を悪いとは思わないし
優しくなれねばならないことは決してない
正しさが正しいとは限らない
優しさはいいことかもしれないけど
強要するものでもない
やましい心のない人のことを疑いたくなるし
自分のことも他人のことも100%は信じられない
人は完璧じゃないけど、完全である
この言葉、結構好きです。
優しさなんて別になくたっていい
自己犠牲をしたい人はすればいい
完璧な人はいないから
欠陥や偏見だらけが実は正常で
それも含めて「わたし」という完全体
私は優しさを押し売りして
自己満足したいだけ
今日も心のままに☆
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