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グミの魅力
アンパンマングミのオブラートはがし競争
は意外と面白かったです。
https://youtu.be/Q0eYG-bPJX0
「オブラートに包む」という表現がありますが、これを小学生に教えるのが結構難しい。
オブラートを知らない子に画像を見せますがみすゞ飴、ボンタンアメ、ねり飴、薬等を見せても
「分からない」
って顔をされます。
こんな感じの食べられる紙だよ。
だから、オブラートに包むというのは…
といった感じで毎回時間を使います。
話は変わって、
オブラートはがしは、ゼリーのフタ剥がしにも似ているものがあります。
手の感覚、手応えをよーく感じながら力の入れ具合を探り、
ちょうどよく剥がれた時はかなり気持ちがいい。
では、やっとグミの話に移ります。
子どもの頃めっちゃ好きだったグミ。
さらば青春の光のグミのコントにもありますが、ブドウよりもぶどうグミが食べたいのが少年時代でした。
あの食感と見た目、名前、自由自在の形、
どれをとっても素晴らしいパフォーマンスですよね!
高級グミも含めて非常に種類が多くて、見て、集めて、食べて、話題にして、いくらでも楽しめます。
何で大人はこんなに美味しいものを食べないのかって思ってましたが、
ちゃんと大人になると「いらない」って思う自分になりました。
カッコつけると素材の味を楽しみたいと思うようになり、甘み、旨味以外の味覚が発達したり、身体が欲しがるものが変化していくんですよね。
つらつらと中身のないことを書きましたが
アンパンマングミに一つも思入れがなく
本当に食べたこともなく、知らないわけじゃないですが
存在を認識してなかったです。
それに、RTA(リアルタイムアタック)という言葉も知らなかった。
つくづく、人が見ている当たり前や常識は狭いものだと感じました。
それを忘れてしまうと
「えっ知らないの?」って知識のマウントを無意識で取ってしまいがちです。
子どもが料理を失敗したときなんか、これみよがしに上から言っちゃいます。
自分がやられて嫌なことを考えるのはいくつになっても一緒!!
グミはいくつになっても美味い!
自分じゃ買わないけど
今日も心のままに☆