毎日がフェスティバル

アラフォー主婦とイーオット、子供二人の徒然日記。 見知らぬじいさんと殴りあいの喧嘩したり赤ペン12本、1ダース頼むところを段ボール12箱頼んだりした過去のやらかしをつづってます。

毎日がフェスティバル

アラフォー主婦とイーオット、子供二人の徒然日記。 見知らぬじいさんと殴りあいの喧嘩したり赤ペン12本、1ダース頼むところを段ボール12箱頼んだりした過去のやらかしをつづってます。

最近の記事

うちにはサンタがもう来ない

十歳すぎたらうちには サンタはもう来ないと 前々から娘たちには伝えていた。 なぜ他の友達にはまだ来るの? と聞かれたイーオットは 「うちより税金払ってるからだ」 と丸め込んでいた。 サンタクロースがまさかのまさかの公共事業。 いたいけなお子に嘘を吹き込む。。 この時ばかりは ワルダンナだった。

    • 結婚はわたしにとっての更正施設だった

      わたしは多分だらしない。 ガサツでいい加減である。 お茶っ葉は袋から スプーンも使わずザッザッと入れるし 洗濯物もたたまず下着類は ぐちゃぐちゃと放り込むだけ。 そんな性格なので AがおきたらBという対処をする みたいな事が一般的な場合に AがおきたらAのまま という事がままある。 新婚当初ももちろんそんなかんじで ある日わたしが朝ご飯を作っているときに パジャマのズボンにバシャッと  なにかのタレをかけてしまった事があった。 たぶん、きちんとした奥さんなら 最低限、

      • 新婚当時の料理は下手すぎて夫が弁当買ってきてた話

        料理が壊滅的に下手だった。 いまでも得意とは言えないが 独り暮らしの経験がない上に もともとセンスがなかった私が 新婚当初していた料理は実際のところ 料理ではなく理科の実験の失敗だった。 わすれもしない結婚してすぐの頃 わたしは自身の貧血のひどさもあり よせばいいのに 割りと美味しくつくるのに 普通でも難易度高めの 豚レバーを調理しようとしていた。 豚レバー。 臭いをけすという概念も知らないまま ただ、肉はコーラに浸ければ 柔らかくなるというサブカル的な 知識はあった