だってインディゴだもの。
「今めっちゃ悩みの沼に陥っています。」
そんなお話をセッションのときに聞くことがあります。
人はみんな運勢の流れがあって、全速力で走っているときもあれば、休憩するときもあるし、一歩一歩しっかり進んだり、三歩進んで二歩下がったり、同じところをぐるぐるとめぐっているときもある。
生年月日を色に変換して、その人が本来持つ気質の色(ライフカラー)を見ながらセッションします。
どんな場面で力を発揮するか、またどんなところで躓きやすいか、などをライフカラーから紐解いていきます。
また、今年の色の流れ(イヤーカラー)もそれぞれの人にあるので、どんな色のサイクルや風が吹いているのか、も併せてセッションで見ていったりします。
イヤーカラーについては、
レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルー、インディゴ、バイオレット、マゼンタ、ターコイズ…そしてレッド…
とサイクルになっていて、今自分がどの色のサイクルなのか、というのを見ることができます。
たとえば、今年がレッドのサイクルだと、めちゃめちゃパワフルで猪突猛進の一年、みたいな感じです。ざっくりですがw
私的に、いい年、悪い年、というのは基本ないと思っていて、お天気といっしょでいいときもあればわるいときもある、というスタンスなので、明るい色の年だからいい、とか暗い色の年だから悪い、とかはありません。
ただ、イヤーカラーの傾向があらわれやすい、というのはあるので、イヤーカラーがインディゴの年に冒頭の
「めっちゃ悩みの沼に陥っています」という方が多いです。
なのでそんなときは、
「だってインディゴやからねー」と答えます(笑)。
インディゴは藍色、青紫のことです。クリアではないし、とても暗い色です。
光が届かないので、いわゆる「闇」です。真夜中のイメージ。
なのでどうしても「思考の闇」に陥りやすいです。
例えば一日の中で、朝、昼、夜、夜中でどうしても夜中はいろんなことを考えてしまいますよね。
それと一緒で、インディゴの年は「考える」ときというわけです。
「だってインディゴやからねー」
ということです。そらしゃーない。
むしろ、インディゴの年に悩んだり考えたりすることがとてもナチュラルなことで、それがあるからこそ、夜が明けたら希望が見えてくるわけです。
セッションでいろいろお話を聞いていると、イヤーカラーを知らずとも、自分の心に素直でいる人は、イヤーカラーの流れにうまく乗っている人が多いです。
悩みの沼に悩んでいたとしても、今年がインディゴの年だったとしたら、
「だってインディゴやからねー」
を唱えるだけで、今の自分は間違っていない、悩むのは悪いことではない、と思うことで、心が軽くなるのではないかな、と思います。
ということで、先日セッションに来てくださった、悩み深きインディゴイヤーのクライアントさんのリクエストで
セッション後に書き下ろしさせていただく書に同封したみ○を風書(笑)。
今年の色の波に乗ってますか?
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