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オープンDの音色を追って 71 ~改めてGAROをご紹介~

 台風が過ぎた翌日は「改めまして、夏です!」と言わんばかりに晴れわたり、気温も猛烈上昇でした。本当に夏が来直した感じで、八月も半ばを過ぎたとは信じられませんでした。
 皆様のところは大丈夫でしたか?

 私がGAROファンになって約4年が経ちました。
 なぜ今頃? というお声もいただきますし、GAROのことばかり書いてきたnoteも驚くべきことに70回を越えました。
 ここで一度GAROについてざっくりとした絵解きの紹介をしておこうと思います。
 まずはメンバー紹介から。

マーク
トミー
ボーカル
GARO

 マーク、トミー、ボーカルの三人でGAROだというのがおわかりいただけたでしょうか。
 特に大野真澄さんの愛称が「ボーカル」だというのがややこしいですね。
 一般的な音楽用語としての「ボーカル」と大野さんのことと、どっちなんだい? と思いますよね。混乱のもとです。
 なぜ「ボーカル」なのか? セツ・モードセミナー時代に横文字のニックネームで呼び合うのが基本になっていて「君は高校時代にバンドで歌ってたんだって? だったらボーカルだね」と決められたのだそうです。

よくある質問 FAQ
以下は「GAROのファンです」と言うとよく訊かれることです。

Q:GAROって今もあるの?
A:残念ながら、ありません。

Q:『学生街の喫茶店』でしょ。
A:それだけじゃないんですが……。
(『君の誕生日』『ロマンス』と続けてベストテン入りしています)

Q:なんで解散したの?
A:意に沿わない曲を歌うよう強制されたことでトミーが「辞める」と言ったからです。

Q:メンバーはどうしてるの?
A:マークとトミーは亡くなりました。ボーカルは現役です。

 なぜGAROを好きになったのかと、はまりゆく過程はマガジン「GARO」の「GAROへの道はなにで舗装されているか」にまとめてあります。
 

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 これからもよろしくお願いいたします。
(文中敬称略)

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