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ジェスチャーはアメリカ大統領とお揃いで
皆さんこんにちは!松尾由紀子です。
今日のテーマは
【インスタライブ中のジェスチャー】
について
インスタライブでのセミナーはジェスチャーを交えての解説が多いと思いますが、その時にやってしましがちなのは
カメラから見切れていたりだとか、
あるいは動きすぎたりだとかしてしまうこと。
皆さんもこんな事、無いでしょうか?
逆にそういうライブを見ていると「ちょっと酔っちゃうな」なんて思う時、ありますよね。
ネイルをやっていらっしゃる方だと、
つける方の指も
ネイルを施術していらっしゃる所も動いると見ている方としてはどこを見たら良いのかわからなくなるな、という時があります。
そんな時にどうしたらいいのか。
ジェスチャーにはルールがあるんです。
1つ目は、
ジェスチャーをやる場所は決まっている。
実はジェスチャーというのは【自分の耳の横】でやると、見ている方は一番分かりやすいんです。
両耳の横に人差し指を横に置いて、それぞれ左右、その一本分の範囲。
意外と狭いですよね。
自分の肩幅より狭い位、この場所でやるゼスチャーが1番効果的です。
2つ目は、ジェスチャーを動かす部分は1つだけ。
どういうことかと言うと、
《動かすところ》と《止めるところ》を決める、ということなんです。
例えば、手を動かしているときは、肩や頭の動きは止めます。
同時にいろんなところが動いていると、見ている方からするとちょっと画面がうるさく感じてしまいます。
説明をしたいところを動かして、他のそれ以外のところの動きは止めておくようにするといいですね。
体が動きそうになったなと思ったら、
その時はジェスチャーを止めて、体の動きをゆっくりにしてみると良いです。
体が動く癖がある人は急に止めるのは難しいと思いますし、
急にそちらに意識が向くと、自分が話していることが辻褄が合わなくなってしまうことがありますので、思ったよりも3倍スローに動くようにするといいと思います。
それではここで問題です。
自分の耳の横だけでジェスチャーをして、なおかつ、
体の動かすところと止めるところを決めていた大統領がいらっしゃるんです。
その人の名前は何でしょう?
①オバマ大統領
②トランプ大統領
③バイデン大統領
正解は②トランプ大統領、だったんです。
皆さんおぼえていますか?
『I will make America great again』
と言う時、トランプ大統領は必ず耳の横でジェスチャーをしていました。
ものすごく効果的にジェスチャーを使っていた人、というふうに有名になりました。
ですから、
皆さんがインスタライブでジェスチャーをする時、アメリカの大統領とやっている事は全く同じなんですね。
ぜひやってみてください。
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