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目線とふとした表情に気を付けて!

皆さんこんにちは!松尾由紀子です。
今日のテーマは【目線】、アイコンタクトについてです。

これからインスタライブやオンラインセミナーを始めるという皆さん、
【目線】ってどうしてますか?

自分がインスタライブやオンラインセミナーをやる時、
どこを見ればいいのでしょうか。そして、
どのくらい見ればよいのでしょうか。
ちょっと考えてみましょう。

①ずっととカメラ目線でいたほうかいいと思う
②時々、大切なところではカメラ目線、
 でもそうじゃない時は自然な場所に目線を動かしたほうがいいと思う。

皆さんは①と②、どっちだと思いますか?

正解は②の時々カメラ目線、なんです。

ずーっとカメラ目線だと、見ている方は
ちょっと重かったり、
なんとなく売ろうとされているのかな、という印象を持ってしまう
ということなんです。

今日お伝えしたいのは、
・カメラ目線がなぜ大切なのか
・どういう時にカメラ目線にしたほうがいいのか
・カメラ目線とは具体的にどこを見ればいいのか

この3つをお伝えしていきたいと思います。

まず、カメラ目線てなぜ必要なのか、というお話をします。
カメラ目線が必要な理由は3つあります。


カメラ目線が必要な最初の大きな理由は、
相手は、カメラを見て話してもらうと『聞こう!』という気持ちになるからなんです。
『あっ、私に話してもらってるんだ』
『先生は私に向かって話してくれている!じゃあ聞こう!』
このように思ってくれるのが1つ目。相手の気持ちを変えることが出来るから、これとっても大きいですよね。
最初は「どうかなあ、このライブ面白いのかな」思ってもだんだんだんだんその人が熱くなって話してくれると、その見ている人も自分に向かって話してくれていると思うので、気持ちが積極的になる、やる気になる、質問をしたくなる、

これが1つ目です。

カメラ目線が大切な2つ目の理由は、目は口ほどに物を言うから。
つまり目というのはものすごくインパクトが大きいんですね。
ですから、【目線が合う】ただそれだけでものすごく共感を得られやすい、
温度が伝わりやすいということなんですね。
目にインパクトがあるから。

3つ目の理由は
逆に目線が合わないと、ふとした動作に相手は疑問を感じたりだとか
あれこの人やる気あるのかな、不安なところがあるのかな、自信がないのかな
と思う人がいるということなんです。

ちょっとした瞬間に顔が真顔になったりだとか、自分が意識しない何気ない視線はずしがオンラインの環境だと気になったりするんです。
インスタライブなどをやる時って、身の周りに色々と準備をしていますよね。
でもそれを見ているのは私だけで、視聴者の人達はその準備したものが見えていないわけですよね。
そんな時、ふとした瞬間に真顔に戻って資料などを確認している真顔になってしまうと、
『大丈夫かな?』『人に見られている、ということを意識していないのかな』と思われてしまうんですね。

3番目の理由、ふとした視線を外したところに相手は意味を感じてしまう、これってオンラインのライブならでは、の特徴なんですね。

この3つの理由から、私たちはアイコンタクトを自然に、適切に使って自分のライブで、自分の伝えたい温度だったり熱量だったり、そして何よりも技術をしっかりと相手に伝えていくということが大事になってくるんですね。


とは言っても『じゃあどうしたらいいの』と思う方も多いと思うんですよね。
《自然に視線をちらしましょう》といっても、
どういう時にカメラを見て、どういう時に視線を散らしたらいいのか、
目安があるとわかりやすいですよね。
【カメラ目線にした方が良い時】は3つありますのでお伝えいたします。

1つ目は《強調をしたい時》
自分が伝えたいところのポイントを強調した時はカメラ目線になるといいですね。

2つ目は《質問をした時》
質問を投げかける時にカメラ目線でいると、見ている人は自分に聞かれているんだなと思いやすくなり、コメントで質問などがたくさん入るようになりますよ。

3つ目は《共感を得る時》
『こんな事って、ありますよね!』とカメラ目線で言われると、自分に問いかけられているな、ということが見ている人に伝わるのでコメントやリアクションが入りやすくなっていきます。

それ以外の時は自然に目線を外して、コメントを読み上げたりするんですね。
そうすると、視聴者の皆さんも同じものを見ているので、自分のコメントが読み上げられている様子が画面でも見て分かるし、音声でも耳で聞いてわかりますので一緒に空間を共有することができるんですね。
これってすごくコミニケーションになるんですよね。
その時に自分の目を効果的に使ってみてください。

試しに自分のスマホのインカメラで、カメラ目線になったご自身を自撮りしてみて下さい。
相手に自分はどういう風に写っているのかを確認することができるのでいいですよ。

そして何気ない仕草にも意味があるように見える、というのがオンラインのあるあるなので、ちょっとした仕草も真顔にならないようにいつも見られている、そういう意識をしながら進行すると、とっても落ち着いてライブ配信ができると思いますよ。

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