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最後はやっぱり、あれ!ねぎ三兄弟。|リーキの行方10
ついに、10にまでなってしまいましたが「リーキの行方」です。
最後はやっぱり、あれでしょう。
よっ、真打登場!
上を向いて歩こう〜!
Oh!スキヤキ!
割り下で関東風にしてみました
手前から、北海道代表リーキ、群馬代表上州ねぎ、京都代表九条ねぎ。
ねぎ三兄弟、揃い踏みです。
上州ねぎって初めて買ってみたのですが、どうも下仁田ねぎと長ねぎを掛け合わせたもののよう。
どのネギも、それぞれ旨みがあって美味しいのですが、リーキったら、繊維がしっかりしているのに、火を入れるとすごく柔らかくなって、まるで普段クールな美女の、ほろっと涙もろいところを見てしまったような、そんなイケナイ気分になったりして。
箸休めには、蕪と柿のサラダ。
シャキシャキ、歯ざわりよく冷たいのがうれしいですね。
日本酒は酒屋八兵衛純米606。お正月セットのうちの1本、早々に手をつけてしまいました……。
リーキ、実はまだちょっぴり残っているのですが、「リーキの行方」シリーズは10にて終わりにしようと思います。
残りは「おまけ」でね!
みなさま、長々とおつきあいいただき、ありがとうございました。
リーキはもちろん、おねぎで1品、という時にヒントにしていただけたらと思います。