作曲するときに気を付けたいことリスト備忘録
無理な音高、奏法はないか
その緻密さは、楽譜上のものか、もしくは演奏上のものか
動きが入る作品で、空間に対して大きさが適切か。客席から動きが見えるか
繰り返しがある作品で、いつその繰り返しをやめるか
そのシステムは誰のもの
単に盛り上がって盛り下がるだけの構成になってないか
曲の強度を奏者のヴィルトゥオーゾだけに委ねてないか
あて書きタイプの作曲家は、演奏家のクリエイティビティに影響を受けて創作の活力とすることがある。それがマッチして素晴らしい作品が出来上がる