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月額500円で学ぶさっきょく塾マガジン

ノート版さっきょく塾です。この月間マガジンでは、わたなべゆきこのミニ楽器法コラム、ゲスト講師による思考論、対談など、作曲に関するものを月に3記事ほど更新します。現代音楽に興味のあ…
このマガジンを購読すると、月に3本程度の現代音楽に関する記事を読むことが出来ます。個別に買うよりお…
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#ピアノ

八坂公洋(ピアニスト)テレビレッスンやりました。ちょこっと公開です②

「演奏家に会いにいってみたシリーズ」モントリオール在住ピアニスト、八坂公洋さんのテレビレッスン後半です。後半は、森下周子のピアノソロ作品「scoot」を中心にお話していきます。前半(抜粋)はこちらよりどうぞ。 楽譜とイメージ八坂:前回の話にも出てきた強弱の話とも繋がってくるんですけれども、楽譜から何を読み取るかということについて少しお話させてください。僕は楽譜から「その作曲家の経験してきたこと」を想像するんですね。作曲家によって、一つ一つの音の捉え方が違うと思うんですけれど

¥250

八坂公洋(ピアニスト)テレビレッスンやりました。ちょこっと公開です。

「海外まで行けない」「楽器について質問したいけど、近くに奏者がいない」、そんな皆さんのために塾では、プロの演奏家と直接お話できるテレビレッスンを定期的に行っています。2020年2月はピアニストの八坂公洋さんが登場。「面白そうだな」「楽譜を見てもらいたい」「こんな話聞いてもらいたい」という方は、ぜひ来期さっきょく塾オンラインサロンへご応募くださいね。来期は2020年4月スタート、10名程度の募集です。 「演奏家に会いにいってみたシリーズ」では、約一時間半のテレビ電話レッスンを

¥250

楽器法ミニコラム②「カタカタ」vol.3

「様々なカラーや質感をどう書くか」をテーマにしたシリーズコラムです。楽器法ミニコラム②「カタカタ」第三弾。ピアノのプリペアド奏法、内部奏法などを中心にまとめています。vol.1では、初期のプリペアド・ピアノ作品について、そしてvol.2ではここ2000年以降のプリペアド・ピアノ作品を、vol.3はその中でもロシア人作曲家エレナ・ルイコワ(Elena Rykova)の作品を取り上げます。今年最後のさっきょく塾note記事です。 エレナは、1991年ロシア生まれの作曲家です。モ

¥100

楽器法ミニコラム②「カタカタ」vol.2

「様々なカラーや質感をどう書くか」をテーマにしたシリーズコラムです。②は「カタカタ」。今期のオンラインサロンさっきょく塾では、2020年2月にピアニストの八坂公洋さんをゲスト講師に迎えて、ピアノのトライアウトを行います。一言にピアノ、と言っても、その使われ方は様々。vol.1では、初期のプリペアド・ピアノ作品について、そしてvol.2ではここ2000年以降のプリペアド・ピアノ作品を見ていきます。

¥100

楽器法ミニコラム②「カタカタ」vol.1

「様々なカラーや質感をどう書くか」をテーマにしたシリーズコラムです。②は「カタカタ」。今期のオンラインサロンさっきょく塾では、2020年2月にピアニストの八坂公洋さんをゲスト講師に迎えて、ピアノのトライアウトを行います。というわけで秋の行楽シーズンですが、オンラインサロン塾生は、猛烈にピアノ作品を勉強しています。一言にピアノ、と言っても、その使われ方は様々。ジョン・ケージが発明したといわれているプリペアド・ピアノも、既に長い歴史があります。今日はその中から初期のプリペアド・ピ

¥100