子どもとの関わりで大切なことは、子どもが教えてくれた
これまでの仕事やボランティアを通じて、いろんな子どもと出会ってきた。何人くらいなんだろう。1000人は超えるのかな。もっと多いかな。その中には1回きりの出会いも含まれるから、継続的に、あるいは深く関わった子の数は少なくなるけれど。
子どもとの関わりに一つの正解はない。
もっと言えば「正解」そのものがなく、何が正解なのかはその子にしかわからないし、その子自身も今の時点では正解かどうかはわからない。のちのち大きくなったときに、ああやって関わってもらえてよかったと、逆にああやって