続けるコツー振り返って改善する
えー、昨日、300字アウトプットを実践し忘れてしまいました…三日坊主にもなっていないという(恥)
正確には、寝る前にベッドに入ったときに、「あ、やってない!!」と気づいたのですが、既に就寝時刻がいつもより遅くなっていたこともあり、睡眠を優先させました。
さっそくPDCA!
で、今朝、早速「なぜ300字アウトプットを忘れてしまったのか?」について振り返ってみました。
敗因① 手帳タイムがおざなり&タスクとして未記載
毎朝のルーティンに手帳タイムを取り、その日にやるべきタスクと優先順位、だいたいのスケジューリングを書き出しています。
毎日の習慣タスク(優先度高)も、あほの一つ覚えみたいに書いています。
が、昨日は会議の予定が多く入っており、いわゆる頭を使う仕事や事務作業に時間を取れないことがわかっていたため、手帳タイムをおざなりにして、その日の仕事を始めてしまいました。
その結果、初日、2日目は、手帳に「300字アウトプット」と書いていたのですが、3日目の昨日については、そもそも「やることリスト」にすら入っていなかった!
そして、見事に忘れてしまったわけです。
敗因② 1日のスケジュールにアウトプットの時間を組み込んでいなかった
「300字アウトプットをやるぞ!」と決めたものの、一日のどの時間帯にやるかということを明確に決めていませんでした。
ゆえに、手帳タイムのタスク出しやスケジューリングの時にも忘れ去られていました。
というわけで、300字アウトプットは、朝ルーティンの2つ目のタスクとしてやることに決めて、手帳に書き込みました。これで忘れないはず!
来週前半くらいまで、これでうまくワークするか、回してみることにします。
優先基準を明確にしよう
以前の私は、「あ、300字タスクを忘れてもうた!」と思った瞬間に、自己嫌悪になり自分にダメ出しをしていました。
ダメ出しが続くと、自己効力感も下がり、負のループに落ちていきます。そこから立て直しを図るとなると、相当のエネルギーを使わなくてはなりません。
とはいえ、もう何十年もの間で染み付いてしまった「ダメ出し」を一気にやめることは難しい。
何とか緩和できないかと思って行き着いたのが、「優先基準を明確にする」ということです。
私には、「継続が大事」という基準があり、それを実行するために、アクションのハードルを下げています。
一方で、「継続」よりも、自分のなかではるかに高い優先度をおいているのが「睡眠をきちんと取る」ということ。
ゆえに、昨晩の私は、無理して300字アウトプットを継続するよりも、今日に備えて寝ることを選びました。
自分の中での優先基準を明確にしそれに従えば、過度にダメ出しすることもないし、PDCAで改善すればいいと思えます。判断に迷ったりモヤモヤしたりすることもかなり減ります。
ここまででちょうど25分くらい、今日は1,110字超です。こうして作業時間の記録をとっておくのも、日々の改善に役立ちますよー。数字大事!
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