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台湾人彼氏と付き合うまで②

①はこちら

2日後…(確か日曜だった)

お昼前からネイルサロンに行って、午後からお友達とお茶の予定。
ネイルが終わって電車で友達との待ち合わせに向かってると、彼からLINEが。

彼「なにしてる?」
私「ネイル行って、友達とお茶だよ」
彼「見たいな。お茶何時まで?終わったら会えない?」

おぉ?!
突然二回目デートのお誘い。
私は基本的に男性からの当日の誘いは乗らないことにしている。
ただ、この時は何となく行ってもいいかな…と思ったのと、私の家の最寄駅とお茶の場所の間に彼の最寄駅があったから、まぁ途中下車くらいならいいかと思ったので、
「いいよ、帰る途中に◯◯駅(彼の最寄り)で降りるから駅まできて」
と返事をした。

二回目のデート。
彼が連れて行ってくれたのは、カウンター越しに焼き鳥を焼いてくれる地元の焼き鳥屋さん。
いわゆるフツーの居酒屋🏮。
でもここ、すっごくおいしかった。どうやら地元では昔からある、予約のできない人気の焼き鳥屋さんだそうで、
「先に席をとっておいたよ」
と、私を迎えにくる前にお店に並んで席を確保していてくれたらしい。
気合い入れてくれてて可愛い笑

お腹いっぱい焼き鳥をいただいて、二軒目に近くのバーに。
そこでの会話。
彼「君は出会ってどのくらいで付き合いたいとかある?」
私「そういうのって◯回目って決めるより、タイミングとかフィーリングじゃない?」
彼「でもさすがに初めてのデートから3日目じゃ、君も心の準備できないでしょ?」
私「そんなの気にしなくていいのに笑」

的な会話を何度か繰り返して、解散。笑

何だったのかなという感じでした。

→③に続く(ひっぱってごめんなさい笑)

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