クラファン記録・3
自分のことをあけすけに人に話すのは普段から割りと平気なのではありますが、クラファンでプライベート事情を書くのとはわけが違うわけで。
「私、こんなに大変なんです。だから助けてください。」
ってなるわけじゃないですか。
そんなふうになるのがツラい。すごくツラい。
いやもうメンタル豆腐ですね、わかってます。もっとなんでも平気に突き進めたらいいんやろうけど、もう齢50にして治らんし。
ヒーヒー言いながら何度も書き直し書き直し、一語一句選んではまた読み返し、書き直し。
そんなことを繰り返しながらなんとか粗くても形になったプロジェクトを審査申請に送ります。
いちばん初め、コロナ禍なんちゃらプログラムの申し込みのとき即日返答やったのと、CAMPFIREさんの「最短即日公開可能!」みたいなコピーも後押しして、申請出してからもうおそろしく緊張して返信を待ちました。
プログラム審査通過から5日目の、6/7にプロジェクト申請して、初めての審査結果が来たのは6/10。申請送ってから4日目!長かったーーーー。
恐る恐るメールを開くとそこには
審査の結果、差し戻します
もうねー、心臓に悪いわ、、、
なに差し戻しって言葉。使ったことないよ、、、。
なにこれあかんの?プロジェクトとして認められない内容ってことなん?
それともやり直したら可能性あるの?
もう、それを判断するために冷静にメールの文章をしっかり読み直せるまでメンタル落ち着くのにも何分かかったかw ほんま弱w
よくよく読んだら、
「ここと、ここの部分が確実性が不足しているので、編集しなおして、改めて再申請してください。そうすると、審査通過の可能性があります。」
もうあかん、ではないんか?ないんか?
せやんな?
編集しなおしたら通るかもやからやってみ?言うてるねやんな?
やるよおおおお。編集するよおおお。(もう既に泣いています)
ここからまたもう一度戦いスタートです。よわよわのメンタルをなんとか支えながら、何度も自分なりに編集して、もう一度申請ボタンを押しました。
↑これね、そのよわよわメンタルで作ったプロジェクト
この時点で、実は身体が悲鳴をあげていました。元々立ち仕事の調理メインで肩首腕背中はいつも痛いけど、異常なまでの首肩背中の痛みに加え、頭痛。
毎日痛み止め飲んでてもギリギリ、みたいな感じでした。
次に続くよ。長くなっちゃったわ。