雷に打たれ舞いあがるカラスのあーちゃん
珍獣カラスのあーちゃんとは、ワタシの10歳離れた姉のことである。
当時離婚して帰ってきてしれっと棲みついていたあーちゃん。
この話は長くなるのでまた別に書くとして。
その日は後々語り継がれるような災害の日。
いわゆる『98高知豪雨』と呼ばれる日。
高知市の東部あたりは2階部分まで浸水して
車が浮いてきて天井見えたと思ったら沈んでった
というような惨劇を語り合うような
不幸自慢大会が出来上がったりする。
18時くらいに着く東京発高知便で帰ってくるから
迎えにきてやと携帯