ギバー・テイカー・マッチャー。どんなタイプが最も成功する？
自分の利益を優先するテイカー
他人のために行動する2種類のギバー
ギバーとテイカーの中間のマッチャー
先に結論。
最も成功するタイプは【Dの他者志向型ギバー】
他人ために行動できるギバー
自分の利益を優先して他人を利用するテイカー
中間のマッチャー。
この理論は人間の思考や行動を3つのタイプに分類した言葉で組織心理学のアダム・グラント氏が提唱。
ここで重要なのは一番成功するのはギバータイプですが
実は失敗するギバーが存在します。
ゆきかげプロフィール
ネットで稼ぎ40代から手に入れる最高の人生の過ごし方配信。
現在法人化12期目｜累計売上4億。
副業→法人化→従業員8人→クラッシュ→挫折→再挑戦。
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実はギバーには2種類いる
結論として
3種類のなかで
最も社会的に成功しやすいのは
ギバーなんですが
「自己犠牲（提供）型ギバー」
「他者志向型ギバー」
この2種類存在する。
自己犠牲型ギバー
自分の利益を犠牲にしても
他人の利益を優先する人
自分を犠牲しても
他人を優先するので
相手は潤うが自分は何も残らずボロボロに
他者志向型ギバー
自分と相手の
「両者の利益」を意識する人
自分が受け取るよりも
相手に多く与えようとしますが
「自分にも還元されるように
他者との関わり方を変えること」が出来るので
自分の利益を損なわないタイプ
自己犠牲型ギバーは実際にはこんな人
解りやすいところでは
男女関係で自分を犠牲にして
相手に尽くす人や
ホストクラブでお金を貢ぐ人
ビジネス関係では相手のためにと思い
自分の労力や時間を犠牲にして
相手に還元する人
SNSの世界でも
他人のために労力を惜しまず
時間や労力を使う人
もし他人を与えたり
助けたりする性格の人で
自分が疲弊してしまうくらい
ギブしている傾向があったら
一度、行動を見直してください。
テイカーに利用されているだけかもしれません
テイカーって
オラオラ系で横暴なイメージを
持っている人も
少なくないようですが
巧妙な方も多くて
ギバーのように振舞いながら
他人のいろいろなものを
奪っていきます
私も気をつけようと思ってます^^
幸福度ランキング
組織心理学のアダム・グラント氏が
幸福度をこのように
ランキングしてます
1位 他者志向型ギバー
2位 マッチャー
3位 テイカー
4位 自己犠牲（提供）型ギバー
相手を助けたり幸せにしながら
自分も幸せになっていくのが
他者志向型ギバーがベストですね。
ちなみに
「倍返し」半沢直樹は
究極のマッチャーかと思われる^^
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