【スリランカ日記#9】 怒涛のディナータイム
今週の火曜日に一人目のお客さんがきてから、毎日2〜5人くらいお客さんが来てくれるようになった。
昨日のお昼にはバングラデシュの高等弁務官(?)が来てくれて、ぼくのオムライスを食べて喜んでくれた。
昨日の夕方までは、よかった〜これから少しずつお客さん増えていくかな〜なんて思っていた。
しかし昨日の夜、どういうわけか信じられないくらいたくさんお客さんがきた。
一気にたくさん来すぎて、てんてこまいのはっちゃかめっちゃかだった。
ピーク時は20席近く埋まっていたと思う。
ほぼぼくのワンオペ状態で、全然追いつかなくて、すごく待たせてしまったり、足りなくて提供できなかったり、もうぼろぼろ。
お客さんには申し訳ないし、課題だらけだし、頭も体もフル回転して疲れたしで、昨日の夜はどんよりモードだった。
でもこれからだんだんシーズンに入っていくから、これくらいの人数にも対応できるようになっていかないといけない。
今日は気持ちを切り替えて、たくさん仕入れてたくさん仕込んで、オーダー表を作ったりもした。
どんな困難もやるんだったらできる限り楽しんで乗り越えたい。
お客さんにはもちろん、野菜や魚たちにも、「ここ来てよかった」って思ってもらえるために。
2024.10.20
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