2021年の100冊 #11 「子宮の中の人たち」(EMI)
2021年の100冊、ジャンル問わずとにかく本を読んで勉強することを目的に開始。ログはスマホで15分で書き上げることを目標にしています。
11冊目はこちら!
勉強するためとかいいながら、急に漫画読むようになってね?数稼ぎにきてね?と、思うけどまぁ良いのであります。年間100冊と言いながら120冊くらい読むことを目指してます。
漫画について
漫画とかほとんど読んだことなかったけど、クリエイターの才能すごいなぁぁと素直に思う。
何がすごいって、まず絵がわかりやすい。
あっ、ここで載せる絵間違えましたかね
次に、難しいことを面白く伝える技術すごい。
えっと、キャプチャが全然言いたいことの例になってませんね
あと、自分の世界を作りながらも大衆を巻き込むところ。
アートとエンタメの違い、もしくは傑作と駄作の違いかもしれません。自分の世界だけで完結しないところ。
すいません、キャプチャは載せたいやつ載せただけでした。
新しく知ったこと
勉強になったことももちろんあります。
出産費用は国から42万円の補助が出るので、入院費用を含めて20万円くらいは用意しておくべきということ。(※もちろん個人差、地域差があるし出産費用に限った話。)
つわりの吐き気は、泣けるくらいがまだ初期で、地獄の苦しみであるらしいこと。(※人によるそうだけど最近よくこの説見る。)
妊娠6ヶ月に入っても、万が一早産したときの生存率は30%以下だということ。
本当に、妊娠、出産、育児って、経験した人にしかわからないことだらけなんだろうなぁ。それでも、優しい世界にするにはどうしたら良いのかな。
EMIさん
この方本当に素晴らしくて(語彙)、そもそもこの本を知ったのはこちらがきっかけです。
「鬱じゃない人でも、うなずけることが多いと思う」と知人がFacebookで紹介していて一気読みしました。これは無料です。すごい。
EMIさんが「妊婦の漫画の人」と知られているそうだったので、こちらもついKindleにダウンロードしてしまいました。妊婦じゃない人にも、ぜひ読んでほしい!(わたしは妊婦じゃありません)
(noteログ 25分)