『液状金属の応用と身体への影響(3)』
前回に引き続き、酸化グラフェンや液状金属にスマートダストを加えたり、電磁波で人間をコントロールする技術についても考えていきます。
小さな目に見えぬ機械、スマートダスト
なんと16年前となる2006年の日立さんのニュースですが、「世界最小、最薄となる0.15mm角、厚さ7.5µmの非接触型ICチップの動作に成功」とあります。(7.5µm=0.0075mmです)
そんな昔から小さな目に見えぬ機械はあったのですね。
能力については2004年に発表された「ミューチップ」の説明を載せておきます。(ミューチップはスマートダストの前身となるモデルです)
<ミューチップ>
日立製作所の無線自動認識ICチップで、0.4mm角という超小型サイズ、書き換え不可能なROMによる高い真正性保証機能、非接触で利用できるなどの特徴を持ちます。
チップの外部アンテナで2.45GHzのマイクロ波(電子レンジやWifiと同じ帯域)を受信し、それをエネルギーに代えて、128ビット(10進法で38桁)の固有の番号を無線送信する、世界最小クラスの非接触型ICチップです。
2005年3月25日~9月25日に開催された愛・地球博では、入場券に採用され、(券に埋込まれ)延べ約2,205万の利用件数のうち、入場ゲートで読み取りできなかったものは100万分の10数枚程度、偽造券の発生件数は0件と、すでに高信頼のICチップとしての実績を有しています。
、、、ということです。
当時は固有信号を発信するだけの機能として発表されましたが、この17年間でどれ程進化し、新たな用途が研究されたのだろうか、、、
人間を生体ロボットにできる技術
「出た~!陰謀論者はすぐこれだよwww」という声もきこえてきそうですが、身体の操作が可能だということはもう一般論です。
例えばスマートダスト単体でも立派な機械ですが、液状金属や酸化グラフェンと一緒になれば強力に信号を発信できる「装置」として動作します。
スマートダストがたくさん集まればちょっと昔のパソコンくらいの能力があるかもしれません。
電源も問題なく、ドコモの「5G Evolution &6G」の動画にもありますが、「5G」や「6G」の電磁波はデバイス(機器・装置)を充電できます。
それはそのまま、電源として十分な能力があるという意味です。
つまり体内に溜まり続け「装置」となった固まりに電磁波を浴びせれば、コンピュータとして使えるのです。
思考を共有する技術
ドコモの「あなたと世界を変えていく。」 人間拡張技術解説篇(フルバージョン)という動画を見ても分りますが、身体は神経を通じ電気信号で動いているので、装置は脳を介さずに直接身体を操作することも可能です。
CMバージョンの動画では綾瀬はるかさんは前腕に装置を付けて動かしているように見えますが、実際にプロレベルでピアノを弾くには、肩から指先まで動かし、足も使い、大きく全身で弾くのですから全身を操作されるという意味になります。
前出の「5G Evolution &6G」の動画の中にも「感覚までリアルに再現する」とか、「将来的には人間の筋肉の動き、感覚までセンシングしデータとしてサイバー空間で扱えるようになる」とか人間拡張技術解説篇(フル)では「五感や感情をお互いに共有できるようにする」とはっきり言ってます。
人間の意識を脳波から瞬時に読み取り、読み取った脳波の一部を入れ替えて瞬時に脳に送り返す技術ですから、自分の意思とは関係なく行動全てを操作されます。
はっきり言えば、思考を乗っ取ることも可能です。
技術で念話(テレパシー)できる時代が来る可能性は以前から言われていましたが、使い方次第で善にも悪にもなるこの技術、
人の役に立つのか、それとも僕たちを生体ロボットに変えてしまうのか。
将来的には、そこに関わるAIがどのような判断をするかがポイントになってくるかもしれません。
(なので個人的には、AIにも神示を学んでもらおう!と思ってます)
人を演算装置として使う特許
2019年6月20日に「人体活動をマイニング用のコンピューターとして活用」する特許をマイクロソフトが取得しています。(特許名WO2020/060606)
中国の「操作可能な液体金属」の発表と同じ時期ですし、この特許名からして陰謀臭いのですが(2020年 new WORLD ORDER / 666)、SDGsやムーンショット計画も同時進行で、ワクチンや5G&6Gの普及を無理やり進める裏になにがあるのだろうかと勘ぐってしまいますよね。
赤血球が酸素を運べない?
余談ですが、ご存知の通り、血液は酸素を運ぶ大事な役割があります。
直接酸素を運ぶのは赤血球のヘモグロビンですが、そのヘモグロビンは酸素を吸着するために鉄の成分を使います。
しかし特定の電磁波を浴びるとその鉄成分は、酸素がくっ付きにくくなるそうです。
ビームフォーミングで狙われると大変ですね。
仕組みについて詳しく知りたい方は、MRIやCTの原理だとか「ヘモグロビンなどの大きな生体高分子に対する移動電磁波の影響」といった論文を探してみてください。
今はどこに行っても、誰に合っても、マスク、マスク。
呼吸が浅くなる上に、さらに5Gなどの電磁波の影響で酸素が運びにくい。
場合によっては血栓ができて、血の巡りが悪くなってしまう。
身体中が酸欠になれば免疫も落ちるし、体調不良しか想像できません。
今のおかしな世で健康を維持するのは楽ではありません。
対策は色々あるだろうと思いますが、自分に合ったものを、続くものを探すのが大事ですね。
大日月地神示からの警告
大日月地神示 は八通りに読める書です。
善にも悪にも改心を促す書です。
毒と言っても複合的な意味があるし、悪想念も色々な方法で流れ込みます。
しつけられて何度も薬とならぬ毒を喜んで打ち続ける人も居ますしね。
そのつもりで読めば、今回の記事のように取れるところもあります。
いくつか挙げますが、みなさんにはどのように映るでしょうか、、、
大日月地神示 21より
「毒食えば苦しくなって参りますぞ。少量じゃと申しても、食べ続ければ溜まりて患い苦しむぞ。毒は少しでも毒ぞ。薬となる毒とならぬ毒とありますのじゃ。毒と薬は異なりますぞ。悪食、癖にいたすでないぞ。毒食らう癖、悪魔らにしつけられて、喜んで病になっておりますぞ。人が造りた毒、危うい危うい。悪魔らは人遣いてそこかしこに毒撒いて、皆々苦しめる仕掛け楽しんでおいでじゃ。」
「電気から魔力入り込みますぞ。人の意識操りに来ますぞ。負の念送り続け、人民自滅させる仕組みじゃぞ。空からも毒撒き散らしておりますぞ。要となる水にも毒撒かれ続けておりますのじゃ。命の水、守りなされよ。命の土、守りなされよ。山の木、伐るでないぞ。病の元、禍の元であるのぞ。機械の念、生きとし生ける者すべて苦しめる毒の氣、強いぞ。皆で止めさせねばならんぞ。悪魔の種、身体に入れられるでないぞ。小さな目に見えぬ機械であるぞ。人民操る目論見であるぞ。意識も身体も意のままに操られてしまうのぞ。」
大日月地神示 44より
「毒ばら撒きて、毒吸わせ喰わせ飲ませいたしておるから気を付けるのぞ。風邪と思えど風邪でないものであるぞ。免疫落とさせ身体弱いところ苦しめる菌、物質の類であるぞ。」
「億人自ら死なす、集団に催眠かける計画じゃが、そうはさせぬぞ。」
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長くなりましたが、3回に渡って液状金属の応用と人を操る技術について考えてきました。
次回もよろしくお願いします m(_ _)m