Tears of the「なつめぐとその不確かな職業」
君の職業が何であろうと、君は君の好きなことをすればいい
君の好きなだけご褒美を買えばいい
君の好きな体位で寝ればいい
君の好きなように鼻をかめばいい
君の飽きるまで「まんねんたまひろーい」って言えばいい
君はそのままの君でいればいい
君は君の好きなことを好きなように、好きなペースでnoteにすればいいし、あれから8年、、、で、結局ゴルフばかりしてたのか…だっていい
たとえ君がRebuildをパクって何をしようと、あるいはしない決断をしたとしても、君は天才宮川にはなれないのだから、君は君のままであればいい
僕は思い出したように空を見上げ、そこに浮かぶ、わたあめみたいな白い雲を見つめながら、君の願いが叶いますようにと全力で折った
君がまたひとつ大人になったきょうこの日に、僕が君のためにできることなんて、それぐらいしかないのだ
眩しさで目をとじると、渋谷の方からビートルズの『エリナー・リグビー』っぽい何かが微かに聞こえた気がした
その何かを聞きながら、「誕生日おめでとう」って心の中で呟いた
明日から僕の平凡な日常が、またはじまる