〜名言集〜

みなさん、こんにちは！
元プロ野球選手（独立リーグ）の内田幸秀です！

ここではアスリートを引退し、ビジネススキルがほとんどない状態から、
社会の荒波に揉まれながらも、楽しみ、苦しみ、恥を晒しながら
成長していく姿を皆さんにお届けできたらと思います！！

今日は、日常生活、本（漫画含む）、映画、ドラマなど様々なコンテンツで出会った名言の中から一つ紹介しようと思います。

今回は漫画、ダイヤのエース（著　寺嶋裕二さん）より
みんな大好き片岡鉄心監督の名言を皆さんのお届けしようと思います。

と、思って色々調べていたら、この言葉元々、大滝秀治さんのお言葉だったんですね。笑

いやぁ、無知って怖い。笑

大滝秀治さんのこともあまり知らないんですけどね。笑
キンチョールのおもしろいCMに出てた、人という認識しかないです。

ごめんなさい。

はい。しっかり調べました。
大滝秀治さんは凄い方でした。

俳優であり、ナレーターであり、実業家でもありました。
数々の賞を受賞され、２０１２年に肺がんで亡くなられました。

そんな偉大で面白いお方、大滝秀治さんが残した名言で
ダイヤのエースに登場する片岡鉄心監督も引用された名言がこちら

自信の上には奢りがあり、謙虚の下には卑屈がある。

この言葉を聞いた時は、

「あー、自信持ちすぎてもあかんくて、謙虚になりすぎてもあかんのか」
って思ってました。

でも、この言葉はずっと心の中にあって、何度も考えました。

まだまだ私の浅い考えでは、正解に辿りつけないかもですけど。

今はこう思います。

今、目の前の事を全力でする

「これはいつもやってるから、要領よくこんなもんでいいだろ」
これは慢心。奢りですよね。

「私なんかが」「おれごときが」「所詮私なんて」
これは言うまでもなく卑屈ですよね。

なにか物事を行う時に、こんな考えや思いが巡ると、100％目の前の事に力を注げません。

真ん中。ここが一番。
常に心をフラットに保ち、目の前の物事に集中する。

井上雄彦　著『バガボンド』より

漫画があっちいったりこっちいったりしてすみません。笑

受け取り方は人それぞれ。
感じ方も人それぞれ。

みんな自分の色メガネをつけて、世界を見ています。

そこに正解なんてなくて、不正解もない。
だから、みんな違う。

なのに、一緒を探したがる。見つけて安心したい。
違うものを悪としてしまう。

いろんな文化があって、いろんな世界がある。

真ん中

私はこれが一番難しいように感じます。

今日の投稿に結論はありません。笑
自分の思うように書いてみたら、迷路に来てしまったようなので、
今回はこのへんで。笑

皆さんが好きな名言はなんですか？？？