【マヤ暦】KIN8 黄色い星 赤い龍 音8の秘密

マヤのツォルキン暦は、神聖暦と名付けられています。暮らしの中で、とりわけ特別な行事を決める暦として使われていました。

この暦には、一年という表現はないですが、一年のようなものが260日間サイクルで一巡りするシステムです。

260日間には、宇宙からのエネルギーや自然のリズムがふんだんに組み込まれているといわれており、毎日そのエネルギーを意識し過ごす事で、本来の自分らしさ役割を知ることが出来ます。

私たちの誕生日も、260日間のどこかに当てはまるようになっていますので、キンナンバーを出しご覧いただくと、ご自身の使命や役割、サイクル、関係性などを紐解いていくことが出来ます。

一日一日をKIN(キン)と呼び「日の勘定」という意味合いを持ち、KIN1～KIN260まで違うエネルギーで繰り広げられる毎日。

彩り豊かな日々を感じ、暮らしや自分自身の振り返り、そして未来に役立てて頂けると幸いです。

▼目次
・KIN8はどんな日
・KIN8生まれの特徴
・KIN8生まれ上手くいかない場合
・KIN8生まれ鏡の向こう日
　(2020年あなたの鏡の向こうの日)
・KIN8生まれ絶対反対キン日
　(2020年絶対反対キンの日)
・KIN8ガイドキン
・KIN8類似キン
・KIN8神秘キン
・KIN8反対キン

〈KIN8はどんな日〉

いつもより広い視点から物事を見つめる日。

人は、意見を求められた際、自分自身はどちらにも属さず、中心で物事を見ていると思い伝える傾向があります。それはどちらの味方もせず、真ん中でいることが中立だという考えを多くの人が持っているからです。

育ってきた環境や、培ってきた価値観があるので、実際に真ん中、中庸を保つということは、容易い心持ちではありません。

自分自身では中立だと思っていることも、よくよく紐解いてみると、どちらかに偏っていたりするものです。

物事をしっかり見る時。主観と俯瞰があります。これは真ん中、中心という考え方とは違い、物の見方、視点を変えて見ることを指しています。

多くの人は皆、主観の中で暮らし生きています。

だからこそ、たまに空を見上げるように、いつもより少し目線を上げ、高い場所から眺めてみたり、広い視点を持ってみることで、全体を見渡すことが出来るようになります。

グーグルアースのように、今立っている位置から、視点を思いきりグッと上げ、全体をみることがおすすめです。物事がシンプルに見えてくる最高の場所だと気付きます。

そうすることで、上手く取れなかった人との距離もはっきり見え、いい距離感を保つことも出来るようになります。

俯瞰で物事を見れるようになると、問題は、環境や相手、外側にあるのではなく、自分自身の中にあるのだと気付くはずです。心の中にあるものを、しっかり自己表現することも大切なことのひとつです。

心や環境、全てを整えることもおすすめな一日。

〈KIN8生まれの特徴〉

こちらのキンナンバーの方は、自然体で飾らない、あるがままの姿がとても素敵な方を多く見受けます。