マイルールを持つ。その上で、作ったマイルールに執着しない。
おはようございます。
大寒を過ぎ、暦上はもうすぐ春を迎えようとしています🌷
私の今月のテーマは、“1年の基盤をつくる”でした。
朝起きてからの過ごし方
夜眠る前の過ごし方
食事との向き合い方
パートーナーや子ども、両親との向き合い方
自分との対話の時間のつくりかた、過ごし方
どんな言葉を使うか、使わないか
改めて大切にしたいことや手放したいことを日々の生活の中で色々と試したり、気付いたことを書き留めたりしています☺️
年末年始など食事や1日の過ごし方が大きく変わる期間は、だいたい手指のアトピーが出て痒くなるのですが…
今年も、ありました😅
月の半ばでは大きく胃腸を壊してもがき苦しんだり…
(今はもう回復して元気です!おいしく食事が楽しめることの幸せをしみじみと感じています)
年末辺りから習慣化した、“目覚めのお白湯”
今朝も、渇いた身体に温かいお白湯がしみわたり、柔らかく馴染んでいくのを心地良いなぁ、と眺めるように感じています。
「私の中での心地良いマイルールはこれ」というものが分かっていると、安心感がある。
周りと比べて、落ち込んだり迷ったり悩んだりした時も、「帰ってくる場所」「ここは、私の安全地帯」と思えるところがあると、すごく救われる。
ただし、一人暮らしの方も含めて、自分一人で生活をしているわけではないので
家事の順番や導線だったり、
どんな食べ物をどんな順番でいつものように食べるかなどの食事のルールだったり、
仕事の順番ややり方だったり、
「いつでも自分で選ぶことが出来ない」ものもある。
そんな時には、「マイルールに執着しない」という勇気も必要。
「マイルールを相手にも求めない」
「マイルールとは違うことをしている人にガッカリしない」
特に、家族や親しい友人、「価値観が自分と似ていると感じている人」「同じ方向を向いていると信じている人」とはムズカシイ。
でも、どんなに長い時間一緒に過ごしている人であろうと、「わたしは、わたしの」「あなたは、あなたの」心地良さや不快感がある。
だから、お互いに幸せに日々を過ごすためには
自分との対話を繰り返した上でマイルールをもつ。
(マイルールは、常に移り変わって当然!)
その上で、大切につくったマイルールが壊されること、手放すことに怖れを抱く必要はない。
駅まで歩く道で、そんなことを感じた朝でした🌞
今日も、素敵な一日をお過ごしください🥰