yukihasebeee

大塚MEETS、DOSTRIKE、音楽、映画、ゲーム

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最近の記事

憐れみの3章

観た。 監督のヨルゴス・ランティモスはとても好きだ。 哀れなるものたちから非常に早いスパンでの公開。 3つのストーリーからなるオムニバス(?)映画のような構成。 それぞれのストーリーに繋がりは無いけど同じ役者が演じている。 憐れみの3章というより原題の優しさの種類、って直訳した方が分かり良い映画。 不条理で胃の痛くなる描写が淡々と続く内容。 前作(哀れなるものたち)が哲学的で、こう、意味の分かる(考察の余地ありな)作品だったからちょっと面食らったけど、この人こういう作品

    • エイリアンロムルス

      エイリアン ロムルス を観た ネタバレ無し公開日9/6の午前中に観に行った。 ハッキリ言って最高だった。 シリーズファンもロムルスがシリーズ初見の人も楽しめる映画になっていたと思う。 最初に記しておくが私はエイリアンシリーズ、SFホラーの大ファンである。 まずは監督であるフェデアルバレスに盛大な拍手を! よくぞ、よくぞ、こんなにもワクワクするSFホラーを!1979年公開のエイリアンから始まり、映画ではタイアップ作品も含めて6作品、更にゲームもいれたら数え切れない数のあるこ

      • こばこ

        小箱には小箱でしか体験出来ないものがある。 これは言葉では非常に表現が難しい。 とにかくそういった体験が存在するのだ。 それは大型フェスに劣るものとは思わないし、むしろ凌駕しているとも想う。 あなたがリラックスタイムにはこれを聴きたい、感じたいと思いBluetoothスピーカーの電源を入れると同じようにアンプのボリュームを上げる。 そこには生しかない。 思いやりとは程遠い世界がある。 お前の表現を見せてみろ。 どこの誰かも分からないモノに寄り添おうとした表現に興味は無い

        • は ん せ い

          書き留めなきゃと思いつつ2年放置してた。 んまあ、それは仕方ない。 個人として表現したい事、伝えたい事なんて所詮目の前にいるモノに対してだけだ。 長谷部(はせべ)という名称がついてから18年が経つ。 今年で長谷部と呼ばれる前の人生と呼ばれるようになった後の人生とが並ぶ。 外から見たらちょっと複雑な境遇かもしれないけど当人は一切気にしていないし、母は色々と俺と弟の事を考えてこうしてくれたと理解しているし、母の気持ちも汲み取っているつもりだ。 運命とかそういった類のスピリチュ

        憐れみの3章

          呪詛

          Netflixで配信前から楽しみにしていた映画「呪詛」。 怖すぎる等の前評判もよく耳にしたので期待値高めで鑑賞したので自分の為に雑記。 なんかこう、所謂ホラー作品のいい所を継承しつつ、オリジナリティもあってとても楽しめた。 監督も結構若いようで自分自身の見てきた作品と被るところも多いのかなと思いました。シンクロ率的な。 終始POVで進んでいく映像からは始祖的なブレアウィッチプロジェクトよりそれ以降の、REC、グレイブエンカウンターズ、テイキングオブデボラボーガン、パラノー

          2020年上半期映画

          デッド・ドント・ダイ ミッド・サマー デッド11 復活ナチゾンビ軍団 変態島 来る 触手 ベルリン・シンドローム クロール 狂暴領域 ゾンビホロコースト イット・カムズ・アット・ナイト ディープ・サンクタム サークル サークル キリング・オブ・ザ・セイクリッド・ディア スターリンの葬送狂騒曲 翔んで埼玉 パパはわるものチャンピョン ブラック・クランズマン バッド・マイロ フリー・ファイアー ブルー・マインド ラッキー マッド・ナース ハウス・ジャック・ビルト マンホール

          2020年上半期映画

          THE LAST OF US PART 2

          先日発売されたTHE LAST OF US PART 2。 2013年日本発売のPART 1から7年の時を経ての続編であり、PART 1から4年後の世界が舞台。 ストーリーだったりが気になる方はこちらを THE LAST OF US PART 1 →https://ja.m.wikipedia.org/wiki/The_Last_of_Us THE LAST OF US PART 2 →https://ja.m.wikipedia.org/wiki/The_Last_o

          THE LAST OF US PART 2

          雑記をしないといけないなと思ったので。

          自分の為にだらどらとこのnoteを始めます。 きっかけは2つあって、まずは友人から「べーやんは何かしら書き記して発信する場所を持つべき」と言葉を貰ったこと。 これを聞いてちょっと怒られている気分になったので。 もいっこは、人間って常に最新状態にアップデートしながら(されながら)生きてて、名前をつけて保存をしている量より圧倒的に上書き保存が多いから、その時その時の心象を残しておくのも大切な事だと思い始めたからです。 そんなに何かを発信するタイプでもないので、ひとまずは好き

          雑記をしないといけないなと思ったので。