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おにぎりと希望

私はよく詩を書く。
最近もまた書けそうな気配が、ずっと止まらない。
ワードはポンポン頭に浮かぶんだけど、
詩にまだならない。
明日は母がおにぎりをつくってくれるそうだ。

いつも喜びや希望は
そして
楽しい事も
胸のなかにある。

明日のおにぎりの具はなんだろうか?
教えてくれないのも
母の優しさとユーモアだ。
ただのおにぎりひとつ。
でも、それをどんな感情で受け取るかさえも
自分次第だ。

私は今、少しだけワクワクしている。
でも、このワクワクは
きっと膨らんでゆく。

そして、
詩なんて書ける
かも!
とも思っている。

明日が来ての
お楽しみ

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