人を繋ぐ『食』の価値観
札幌の朝2日目。
みおさんは午後、東京へ。
わたしは午後からお仕事なので、今朝は『スイッチ入れてくぜ』モード。
本当に本当に楽しい時間はあっという間。
寂しいなぁ。
※※※※
昨日はみおさんと共通のお友達・美希子ちゃんと遂に札幌で会えた。
転勤でこちらに来た美希子ちゃんは、美味しいものが大好きで、しかも美味しいお店を見つける嗅覚がハンパない。神。
そんな彼女が見つけたお店巡り。
チーズ屋さんでチーズを買った後、狸小路にある美希子ちゃんオススメのお寿司屋さんへ。
「え?こんなところにあるの?」
と思うような雑多なフードコートの奥にひっそりあるお寿司屋さん。
絶えず笑顔で腰の低い大将は『ほたての卵巣』から始まり、驚くような逸品を出してくれる。
食べたことがないようなおつまみから、旬のお寿司まで。
大大大大大満足。
途中、写真を撮り忘れたのは美味しくて食べることに夢中だったから。
思考をぶっ飛ばす美味しさってすごい。
そんなお店に連れて行ってくれる友達がいて、それを「美味しいねー」と分かちあえる。
なんてしあわせ。
『食』に関する価値観はそれぞれ違う。
どのぐらいのものが美味しくて、それにいくらぐらいなら払ってもいいと思えるのか。
昨日、一緒にいた二人は、そういう意味での価値観を共有できると思うし、だからこそ心地よい関係でいられるのかもしれない。
仕事関係のお友達は多いけど、仕事でご縁があるわけでもなく、べったり仲良しかと言われるとそうでもない、心地よい距離のお友達って実は奇跡の関係なのかもしれないな、とひとりになって思う。
また、ご一緒できますように。
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