2万歩から得ること
金沢滞在5日目。
おやすみの昨日は、朝から観光へ。
『忍者寺』と呼ばれている妙立寺へ行きました。寺の中には落とし穴とか隠し階段とか。いつの時代も必ず賢い人はいるのだ。
帰りはギャラリーで『手裏剣体験』。
手裏剣の持ちかたから丁寧に教えていただき、投げてみました。
力加減が難しい。
こういうときにからだの使いかたを試される。
ランチのあと、みんなと別れてたなかと二人で鈴木大拙館へ。
鈴木大拙館は、わたしがずっと参加している『奇跡のコース』のお友達にすすめられた場所。禅の世界はわからないけれど、場のエネルギーが穏やかでとても心地よかった。
透明な気持ちになりました。
おみやげを買いに行ったり、お寿司を食べに行ったり。どこもかしこもトコトコと歩いていったので気がつけば20000歩以上歩いていました。
歩くっていい。
ひたすら歩くと、無駄な思考がポトポト落ちていく、そんな気持ちになる。
からだを動かしているときもそうなのだけど、わたしはきっと余計な思考を削ぎ落としたいのだろう。
過去を振り返ったり、未来を想像したり。
それはそれでとても大切なこと。
でも、今、ここにいる裸の自分を欲しているのかもしれない。
そしてたくさん歩いたときの無駄なものがストンと落ちたような感覚がとても好きだ。
無駄を削ぎ落とし、きょうから新たに始まる『ジャイロキネシス®︎カーディオバスキュラープログラム2』に集中しよう。
残り3日!
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