太極拳の入り口に立つ
きょうは太極拳の体験クラスへ。
いつもと違う動きをしてみたいと思っていたのと、身体動作については非常に造詣がある、達人のような先生と聞いたら行かずにはいられません。
仕事のあと、鎌倉から少し離れた小さな街へ。
街灯も人気もまばらな街での太極拳のクラスでは、動きかたを教わることはほとんどなく、「太極拳とはなんぞや」の話でした。
物事の入り口に立ったとき、必ずしもそのことをがっつり体験しなくても興味を持てるんだ。
先生の佇まい、話など、動くよりも刺激的で。
グローブつけてないのに、豪速球を一斉に浴びせられたような感覚。ひゃあ。とれませーん!
ひとつだけ得たこと。
「陰陽のマークの中にあるポチはなんだろう?」の謎が解けました。
なんとなく食べていたおやつの原材料がわかった気分。しかもそのおやつのキモ。みたいな。
うん、よかった。
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