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常に主観的 #35

あっという間に11月で、心がザワザワと忙しいこの頃です。

忙しい‥‥また言ってしまった。
心を亡くすと書くから言わないほうがいいよと先輩に言われたことを思い出しました。


はい、話は変わり

本日もお越しくださりありがとうございます。

最近心の中の振り子を意識しているluanaです。

前回の話しから‥‥
1ヶ月が経ちました。

快と不快の振り幅を意識するようになったら、苦手なお客様に嫌なことを言われても、心の中の振り子の振り幅を「小さく小さく‥」とイメージすることで、振り子が落ち着くと不快な気分も落ち着くようになってきました。


それでは今回の話し‥‥
長く書いてしまいましたが、前回の続きではなく、タイトルの主観的についてです。

先日、休みの日にランチをしていると、お店の店員さんに「これって美味しい?」と尋ねている方を見かけました。

「美味しい」とは主観的なような気がするのです。
口にする人によって好き嫌いが決まるから。

その店員さんは上手にランチの内容や素材を説明し、お客様も納得されていらっしゃいました。

接客をしていると時々この様な「美味しい?」「面白い?」「楽しめる?」など主観的な質問があります。

luanaもですが、先ほどの店員さんのように「美味しい」など主観的な意見を避けて状態状況を説明するようにしています。

ただ、そこをつっこんで尋ねるお客様には「個人的には‥‥」と伝えることもあります。

お客様は気楽に主観的な質問をされると思うのですが、仕事として対応するこちらはトラブルを避ける為に軽く個人的な答えは言い難いのです。
「お店の人が〇〇って言った」となってしまうと困るので。

お客様の主観的に尋ねてしまう気持ちもわからなくないのですが、とても答え方に悩みます。

その為に答えの引き出しをたくさん用意しておくことが大切になると思っています。

その引き出しの数は接客経験などで増えていくのかなとluanaは考えています。

主観的
客観的
どちらが正しいとかはないです。

ただ、この質問の仕方だと相手には伝わり難いかな?答えに困るかな?と相手がどう思うか考えながら伝わるように話すことがコミュニケーションでは大切だと思うのです。
それはお友達やご家族の間だけではなく、お店の方との会話でも意識していただけるとお店の方との意思疎通がうまくいくとluanaは思うのであります。

それでは、
本日はここまで。

またのお越しをお待ちしております。

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