払えないSEVIS費。助けてスタッフゥ~・・・New York留学準備・・・43

何度トライしても払えないSEVIS費にお手上げ状態になり、
学校スタッフにSOSメールを送った。
すると13時間の時差があるにもかかわらず、わずか数時間後、
返信が届いた。
エラーの原因を調べてくれて、
【SEVIS費の支払いを、小切手を郵送するという方法を選んでしまっていて、それに対してのクーポンが発行されてエラーになっているようです】
と回答してくれた。
えぇ!? いつどこで小切手を郵送するという方法を選んだ? 
何?小切手って。そして
【こちらでなおして、お支払いをしてみます】
とのことだった。
ひゃぁ~助かったぁ~。これで一安心。
と思っていると、カード会社からまた承認されませんでしたエラーのお知らせメールが届いた。きっと学校スタッフが、支払いを試みてくれたのだが、やはりカードがきれなかったのだろう。
1週間も数えきれないほどエラーを出したのだから、
今更承認されるわけないか……。

ほどなくして、資料が添付されたメールが届いた。
【やはりYUKIEさんのカードが使えなかったので、学校のカードを使いました。お支払いが終了し、レシートを添付いたしましたので、ご確認ください。今回こちらのカードを使ったため、3%のチャージが発生しておりますことご了承くださいませ】
とのことだった。

添付資料には『SEVIS費が支払われた』『これはレシートです』などと書かれており(英語で)、無事にSEVIS費の支払いが終わった事が証明されていた。ああーよかった。ホッとした。
学校スタッフメールの最後には、
【DS160(ビザ申請書類)頑張ってくださいね。New Yorkでお会いできますこと楽しみにしております】
と綴られていた。

1週間、不安で情けなくて苛立って大変だったが、
これでやっとビザ申請書類作成に進める。
3%のチャージと手数料$100は余分にかかってしまったが、
お手上げ状態からやっと抜け出せた。ああーやれやれ。

だが、次のDS160の申請は、入力情報が多く、英語でもあるため
1~2時間ほどかかると言われている。
通常数分で終わるSEVIS費の支払いに1週間もかかり、結果的に学校スタッフに代行してもらった私は、DS160申請に何日かかるのだろう。
グズグズしていたら間に合わなくなってしまう。大変だぁーーっ!!!!!


ちなみに、I-20を貰うために支払った入学金は$1=158.103円、
SEVIS費は$1=153.404円で、1週間で4.699円も変動していた。
そして6年前に3週間旅行した時は、$1=112円だった。

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