珈琲色のなにか

11月某日 結局LCFには行かず。午後からは仕事。帰宅して寝るも途中覚醒して以下のような内容でインスタ更新

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仕事から帰ってインスタを覗いたら、
少なくない数のLCFの投稿が上がっていた。
今年のイベントも大きく盛り上がったようで、
高揚感の漂う楽しげな投稿が多かった。

仕事前になんとか行けるくらいの時間はあったけど、
所用もありで行くのをやめた、
前売りも買わなかった今年だった。

それでつらつらと夜明け前のこの時間に、
なぜこんな感じになるのかなと
綴ろうとしている。

圧倒的な理由があったわけではない。

細かい幾つかのものが絡み合い
トータルとして
腰が重かったとしか
言いようがないなと今は感じている。

フェスの熱気を受けとめられるほどの何かが
今の自分には無かったのだと思う。

コーヒーへの興味が薄れたわけではなく、
パーソナルには毎日淹れているし。
日常の中のコーヒーには楽しみがある。

ただフェスティバルなローカルコーヒーには
あまり興味が無かったのかも知れない。

ローカルなコーヒーならば、
日常の中にある
地に足がついたコーヒーの方が
今の自分にはありがたい

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11月某日 この日記のような「珈琲色のなにか」が収録されたZINEの情報がリリースされました。
12月に出版されます

11月某日 今年もあと1月ほど。そして来年は、たぶん変化の年になる予定。それでもきっとコーヒーは生活の中にある予定だしあって欲しい

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