医療ネグレクト体験談
17歳で虐待と貧困で児童相談所に保護されるまで、私は「医療ネグレクト」も受けていたと思う。
若き頃医者になりたがってた父は、私の物心ついたときには「俺は(自称)医者だ」と言い、私の風邪やケガは父の「診察」と「治療」で治された。
学校の定期健診で「アレルギー性鼻炎なので病院に行くように」と言われても父は「アレルギー体質は治らないんだから治療は無用」と。
風邪を引いて休んだ時の担任の先生からの電話口では「いつもの薬(総合風邪薬と麦門冬湯)を飲ませるので」と。
(唯一歯医者には行