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私の人生史におけるA.C.元年(アフターチェルノブイリ元年)。
こんにちは、児童養護施設で働く心理職、ゆきちかです。しばらくnoteをお休みしていたのですが、ゲンロン主催のチェルノブイリツアー2018に参加していました。
ツアー中のツイートまとめに私のつぶやきもいくつかあります。
非常に濃い時間を過ごしたのは良いのですが、大量のインプットに頭も体もついていかない状態が続いておりまして、無理やりにでもアウトプットをしていきたいと思っています。
いつもは児童養護施設の検索結果をグラデーション豊かにしよう!と意気込んで書いていますが、しばらくは「肩書きに“児童養護施設”がくっついているだけ」という、グラデーションを構成する要素がとにかく極薄!な情報をお送りしていきます。
あわよくば、「え、そこから施設の話に着地するの!?」という展開が起こることを期待して筆を進めていきます。どうぞよろしくお願いします。
こんなことを書きたい
・そもそも何故チェルノブイリに行ったのか(①・②)
というかチェルノブイリって何なのか。奥さんや職場は何と言ったのか。
1週間以上の休みに飛び込むドキドキ感の経過。
・人に話を聞きに行くことの豊かさ
現地に生きる人々に感じた思いと、思わず挙手しちゃう質疑応答。
・忘れてはいけないと思うと同時に忘れたい、その感覚
記憶と人の関係性のあり様。
事故そのものと、事故に付随するライフイベント。
記憶に対して、人はどれくらい自由度を持っているのか。
記憶との付き合い方。
・予想し得なかった悪夢と、その中に現れる予想し得なかった幸福
どんなに頑張って悪夢をはびこらせても、希望は生じてしまう。
どんなに希望を語っても、万に一つの悪夢が生じてしまうように。
・誰もが揺らぎの中を生きている。その事実と一緒に“良く揺らぐ”には。
矛盾を抱えて生きる姿を使って、子どもと対峙する瞬間のアート。
次に来る世界に対する「親」の態度を模索する。
・残る疑問
初見プレイで聞き漏らしたことや質問し損ねたこと。
周回プレイで「強くてニューゲーム」をするとしたら。
・次に行きたいところ。
アイスランド。
ざっと書き出すとこんなところでしょうか…。書き切れる自信が全くないですが、現場でパシャパシャ撮影した画像と共にお送りしていきたいと思います。更新後に加筆修正も行うつもりで、まずは書いて出す!をやってみます。
ゆきちかさん
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