今日のそろそろ、明日のそろそろ

  先日、冬タイヤに交換してもらったところ、そろそろ新しいタイヤを考えた方がいいと言われました。

  そろそろ。頃合いを見る言葉。いつでも何かがそろそろの頃合いを迎えています。

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  どうもこんばんは、ゆきちかさんです。今日は「そろそろ」という言葉で何か話ができたらな、と思っています。

なんと出来るだけ毎日書いていたところ、今日は言いたいことが見つからず、「そろそろネタ切れか？」と思い始めたのがきっかけです。

さてさて。
  自分が望む「そろそろの頃合い」は何でしょう。そろそろ自分にもチャンスが訪れるのではないか、とか、そろそろ本気を出しましょうか、とか、そろそろ潮時だな、とか、選びようがあるものかもしれません。

  ただ、いずれにしても、目の前のことから一歩後ろに下がって、周囲の状況を含めて見るという、視点の微妙な変化を感じます。ちょっと違うかもしれないけれど、我に帰る感覚に近いでしょうか。

この記事に書いたのですが、一つの言葉(テーマが児童養護施設)だけに特化して連投、という作業で偏りを生む…まあちょっと考え過ぎなところもあるかもしれないけれど、検索結果のグラデーションを豊かにするには何をどのように書くか、考えて進む必要があると感じています。

  感情ポルノとしての消費を躱し、誰かの何かを燃やすための材料にもなりにくく、だけれど誰か施設に関わる人が自分の物語の展開を選ぶときの参考例になる記事。施設の中にいる人だからこそ提供できる視点。

  んー、考えを進めるためのお勉強として、どこかへお出かけしなければいけない気がしてきました。誰かに会って話をすると良い時期な気が。とりあえずダラダラと続く体調不良をなんとかしようと思います。

ゆきちかさん