バイトでキャンプ場の掃除をしてます。 コテージとか トイレとか 炊事場とか 場所によって掃除の仕方も変わります。 コテージにはコテージの トイレにはトイレの 炊事場には炊事場の それぞれ決まった掃除の仕方があります。 場所の数だけ掃除の仕方があるので覚えるのが大変です。 僕は掃除が苦手なので向いてないなと思うことも多いです。 でも、汚れていた場所が自分の手で綺麗になるとちょっと気持ちがいいです。 それに本来のバイトの内容は雑用になっているのでたまに薪割りとかさせてもらえて
僕は枠にはめられるのが苦手 それで高校を辞めて通信制高校であるN高に転入した。 そして、自分の時間が増えて幅広い世代の方々と関わるようになって今までは見えてなかった自分を発見した。 それは、枠にはめようとする自分。 正直びっくりした、枠にはめられるのが嫌な自分がまさか枠にはめようとするとは思っていなかったから。 ただ、このnoteを書いているうちに思ったのは僕には元々、自分自身で決めた枠があって高校に用意された枠を受け入れられなかったから高校をやめたのかなって思った。 個
にこちゃんマークってあるじゃないですか。 にこにこした顔を簡単に描いたヤツ これって人によって描き方がいろいろありますよね。 ほっぺも描いてあったり 目が丸だったり 全部曲線でできてたり あれってなんでなんですかね。 僕は今までに見てきたにこちゃんマークで印象に残ったものが影響してると思ってます。 僕の場合はUNDERTALEというゲームのフラウィーというキャラクターが影響している気がします。 海外アニメ的なにこちゃんマークは描きやすかったりしがち おわり
初めましての山に登った。 鎖を掴みながら横移動するタイプの山だった。 楽しかった。 あと綺麗だった。 下に川が通っていてそれがすごく青かった、透明だけど濃い青だった。 途中、爬虫類を見つけて捕まえた。 可愛かった、しっぽが体の2倍くらいあった、あと鱗がかっこよかった。 毒々しい果実が生えていた、食べてみようかと思ったけど、毒だったら一緒に来ている人が迷惑するかも知れなかったからやめておいた。 後で調べるとマムシグサという毒草だった。 途中、吊り橋もいくつかあった。 板は
学校を辞めた。 通信制高校に転学した。 今日は転学の手続きも一段落して心を縛るものが何も無い日だった。 家には私1人、ウクレレを引いて大声で歌を歌った。 お昼はおばあちゃんの家に行ってご馳走になり、午後からは自転車で散歩をした。 画材屋でスケッチブックと360度分度器を買って雑貨屋でおしゃれなメモ帳を買った。 幸せだった。 唯一自分を縛る事柄である学校を辞めたから自分を縛るものが一切無くなった。 完全な自由 やることといえば人に頼まれたことと自分のしたいことだけ
地元の夏祭りに行って花火を見た。 コロナの影響で実に五年ぶりの夏祭りだった。 色んなものに目移りしてはぐれることが多いので友達と約束してまわりはせず、途中で会った人と一緒にまわったり、はぐれたりとふらふらしながらまわっていた。 そして、しばらくしてから一緒にまわったグループの一つと花火を見た。 あいにくの雨で花火の一部が雲に隠れていたが、光に照らされる雲は花火の一部みたいでとても綺麗だった。 視界に映るたくさんの人は皆同じように花火を見ていてそこには幸せな一体感があった。