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鏡のように伝える

コーチング×理学療法士×FPの鈴木勇気です。

このnoteでは、コーチングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していくnoteにしていきたいと思っています。

わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今回は「鏡のように伝える」ついてお話していきたいと思います。

【プロフィール】

【自分の事を知っている?】

皆さんはどれ位自分の事を知っていますでしょうか?

私は仕事柄、自分が感じている、思っている体の状態と、他者からみた体の状態に差がある事を実感しています。

相手は知っている事で、自分は知らない事がある、なんか不思議な感覚だなと思っていたのですが、

例えば背中にホクロがどこに何個あるのかと聞かれると、わからない、確認した事もない、自分の体なのに、という事は沢山あるんだと思います。他者から言われて、そうか!と気づくことってありますよね。

【無意識に出ているクセ】

例えば、「足を組む、腕を組む」方がいたとします。他者からみるとそれが視覚的にみえるのですが、本人は無自覚にその姿勢をとっている可能性があります。無自覚の場合、本人はそれに気が付いていないので、それを鏡のようにお伝えしてみると、気づきが生まれる可能性があります。その姿勢をとっている、それを選択している理由は何なのか、それがよく出てくるのはどのような時なのか、そこに注意を向けていく事で、自己理解が深まってくると感じています。

私自身も無自覚に行っていたコミュニケーションを意識的に少しずつ出来るようになってきました(多くのフィードバックを頂ける事で)。

これからも、相手にあわせて、動けるように、対話できるように、身体と心を整えていきたいと思います!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました!

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