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1歩踏み出せていたんだ!フィードバックの重要性【コーチング×理学療法士×対話の場】

皆様、おはようございます!

私は理学療法士(リハビリテーション専門職)として病院、通所リハ、デイサービス、訪問看護で働いてきました。

現在は、チームづくり・マネジメントの仕事を行っています。

このnoteでは、コーチング・マネジメント・チームビルディングに関して感じた事、想った事、学んだ事を発信していくnoteにしていきたいと思っています。

わたくし、鈴木勇気のありのままをお伝えしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

今回は「1歩踏み出せていたんだ!フィードバックの重要性」ついてお話していきたいと思います。


【この記事を書いた人「プロフィール」】

【結論からお伝えさせてもらうと】

自分では変化していない、成長できていないと思っていた事が、フィードバックをもらう事で気づき、捉え方が変化してくる事があります。

勇気を振り絞って1歩進めたと実感できる事で、次に繋がる感覚となり、また新たなチャレンジにつながってくる!

向かっていくGOALに対してフィードバックを定期的にもらえる環境づくりを自分で作っていく事が大切だと思うので、これからも話を聞いてもらう環境を主体的に作っていきたいと思います!

【成長している?】

皆さんは、自分が成長している実感を持てていますか?

学生の頃のように、1年生が2年生になった等、わかりやすい変化が社会人になると少なくなってくるのではないでしょうか。

また日々を振り返る事なく過ごしている事が多く、1年あっという間だったと感じる方も多いのではないかと。

日々に追われ、ふと、「自分で成長できているのかな」「ここで働き続けていいのかな」など、自分の事がわからなくなってしまう。

私自身もコーチングを受けるまでは、そのような事が多かったと思います。

【立ち止まり、振り返る事が大切】

コーチングを受ける前まで、上記に記載した通り、成長できている気がしない、動けていないと思っていましたが、コーチから「勇気さん、立ち止まって、螺旋階段の下をのぞいてみたら?」と言葉をもらい、過去やってきた事、苦労した事、成功した事を1つずつ自分で確かめていくと、「あっ、そうか。1歩踏み出せていたんだ」と気づく事ができました。

またコーチから「私は勇気さん行動していると思いますが、どうですか?」と言われ、さらに、変化している事、行動出来ていた事に気づき、同じ景色だと自分は思っていましたが、成長した実感がわいてきました。

【まとめ】

コーチング学び、受けてきた事で、自身の傾向性にも気づく事が出来てきました。

私の場合は、「もっと、もっと」が無自覚に出てきやすく、何かにチャレンジしたり、学んでいる実感がないと、成長していないと感じやすい事がわかってきました。

コーチングセッションやグループで対話する事で、自己理解が深まり、少しずつですが自分を客観的にみれるようになってきました。

質問やフィードバックを受け、それに対して思考し、話す事でまた整理されてくる。

そうする事で捉え方が変化し、また次のアクションが見えてくる!これからも定期的に、立ち止まり・振り返りをしていきたいと思っています!

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました☺

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