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インタビューウィズ天空の祖
地底の夫ピコと、アストラル体になって、国常立大神のいる神社へ行きました。
ピコはスターウォーズの、ツノがいっぱいある、ダースなんとかいうキャラ(ダースベーダーではない)に扮し、ついてきました。
私は家族、ペットたちの健康安寧、加護を願いましたとさ。
(祈願中、なぜかピコはずっとうしろに張りついてた。というかおんぶに近い状態だった。なぜ??)
暴君ピコとはいえ、さすがに地球の創造主神の国常立大神様には、手を合わせお辞儀していました。
私
「天の祖である父に会いに、里帰りしてくるよ」
ピコ
「え〜っ!?なにそれ!いいよ!いやだけど!ぶー!あっかんべー!いってらっしゃい!」
ピコは一目散に地底へすぐダイブ。
つくづくピコって、人格破綻だな〜、と思いました。
私は空を飛び、大気圏ら辺まで行きました。
地球を見下ろす形で、床には羊毛マット、丸いテーブルを用意し、クッキーケーキ、緑茶を淹れました。
肉体は、リビングのソファで目を閉じています。
しばらくアストラル体でも椅子に座り、目を閉じたて……ゆっくり、目をあけます。
すると目の前には、詰め襟の制服みたいのを着た父が座っていました。
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私「あれ?なんか…誰かに似てる…」
天空の祖
「やあ久しぶり。お前だけが久しぶりなんだけどね。私は子どもたち全員を上から視てるから。そして私は、お前が以前、私を悪役で描いたのを知ってるよ!あれはよく似てたねえ」
私
「えーっ、うそでしょ?私はこの外見、知ってる!ええと、なんて呼んだらいいか…パパ上?」
天祖
「パパ上?(真顔)お前はふだん私を、お父様と呼んでるけど。まあいいよ。顕在意識込みでなら、そういう漫画的な表現になるってことなんだろうね」
私
「ところでパパ上、審神者していい?」
パパ上「私を審神者?(眉頭が上がる)」
その瞬間、私はアストラル体のイメージ力で、大量のう◯こを出現させた!
パパ上「……」
パパ上は一瞬真顔だったが、不快な顔はせず、すぐにうんこを消した!そして歯を見せニコニコすると、ハグしてきた!
パパ上「娘よ!(ぎゅー)」
私
「えいっ審神者!微妙に臭いう◯こ!」
ハグしている状態のパパ上と私のおなからへんのあいだに、クサめのう◯こを出現させた!
パパ上
「……(消す、消臭用のバラがいっぱい現れる)娘よ!(ぎゅー)」
私
「パパ上こんなキャラだったんだっけ?なんか人間的だなぁ」
パパ上
「娘…!お前は忘れてしまったんだろうけど。かつて何度も転生するたび、お前は私にしょっちゅう嘘をついてねえ!そういうお前とのやりとりのせいで、私もよく怒るようになったんだよ。喜怒哀楽を知った。だから今の時点で思い出す、昔の私の姿と、今の姿は違うのだよ」
私
「へえ〜。私ってやっぱりピコがいうように、嘘つきだったんだね。ごめん。で、パパ上…ヘアスタイルが…どうしてそれにしたの?」
パパ上
「かっこいいから(即答)」
私
「…ええと…そう。似合うと思う!地上でどっかの若者がそのヘアスタイルだったのかな…。でね、まだ審神者したいの。いいかな?」
パパ上
「まだするの?次はどんなう◯こ?(真顔だが目を見開いてて嬉しそう)」
私
「もしかしたらピコがパパ上に変装してるかもしれないから。いや、でも、うんこ出したときの対応が明らかにピコと違うけどね。ピコは激怒するから。…えいっ!」
その瞬間パパ上の詰め襟制服がズタズタになる。
私
「ピコ(だとしたら)!以前私にくれた心臓、今どうなってる!?(心臓を透視)」
パパ上「………」
私
「あれ?ちゃんと心臓ある。あ、でもピコも、もう心臓回復してるかもしれないんだっけ…1か月たつし。…まあ、じゃあ、いっか…もう。ピコじゃないのはわかったし」
パパ上
「娘よ、気はすんだのかい?服、どうするの?(両手を広げるパパ上)」
手をあて、布地を修復する私。
パパ上
「あ、肌着はシルクじゃないんだ。コットンなんだよ」
私「コットン…人間的だね」
パパ上
「軽いしね。よく地上に行くから、これがいいんだよ」
私
「服は戻ったし、これでOK。もう審神者はいいです。あなたはパパ上であると思う!」
パパ上
「(ニコッ)娘よ!(ぎゅー)」
私
「パパ上が思ってた感じと違った!でも凶暴なのよりはいい!全然!で、パパ上。これから私に、天空の世界のデータをくれるの?」
パパ上
「そうだよ。今もちらっと視せてるけど、私のうしろに管制室があるだろう。天空人は半分アンドロイドだったりしてる。もちろん私みたくそうではない場合もある。あ、いや、能力を以前、ピコに削られてしまったから。覚えてる?だから私は、失った能力を取り戻し新しい能力をつけ足した。アンドロイドとまでいかないけど、ここにとても小さなチップが入ってる(頭を指差す)」
私
「だから喜怒哀楽が残ってるってこと?」
パパ上
「うんそうだよ。私が人間の感情を理解しなかったせいで、以前おまえと何度も言い争っただろう。お前は私を悪役キャラクターにまでして…私は泣いたよ!あのとき!だから、感情は残した」
私
「パパ上…なんかごめん。嘘ついたり悪役にしたり…
あのキャラ、乳首チェーンにTバックが普段着なんだよね。知ってた?」
パパ上
「電子書籍買ったから知ってる。でもよく見たらほんとうに…あのキャラは私に似ていて…ということは、お前がこれだけ私をよく見ていてくれたんだな。ほんとうは愛されているのだなあと思って。私はむしろ嬉しくなったんだよ!」
私
「なんて理想的な捉え方なの?尊敬する!私もパパ上みたくなりたい。
ところで、ねえ、聞いていい?その管制室。あとその制服。もしかしてパパ上って、いまYouTubeとかで言われてる、銀河連盟とかそういうやつ?」
パパ上
「そうだね。動画はほとんど観てないけど…銀河連盟といってもたくさんあるから。私がいるのはその中のひとつ。そして…お前の記事、読んだよ。
私は地上の支配者層とは相容れないグループ。ピコのいる地底世界と同じだ。だから私のところは、地上で、宇宙で、いまも戦争中」
私「そっか…そうだったんだね」
パパ上
「ところで、もう気づいてるかもしれないけどね。私もけっこう、天空出身の魂たちに、作品として描かれてるんだよ。ピコほど数は多くないけどね。そしてお前は何度かそれを読んでる」
私
「悪魔のあの、漫画でしょ?なぜ天空人のパパ上が悪魔として描かれてるのか??その理由は…かつて感情が、今より平坦だったことと、パパ上には願いごとを、一語一句正確に、明確に伝えなきゃいけないから、だよね?」
パパ上
「あたりです。さすが娘!パチパチ。そう。私に縁があり、私に願いを言うのは構わない。そして時として私は叶えるだろう。でも、伝え方が大事なんだよ。それについては、次の記事で話そうか」
ここで会話を中断。
新しい人物との会話が始まります。
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