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地底人とテーマのない雑談
私
「今回は、いつもよりも、テーマ無しを意識してピコと雑談したいです」
地底の鬼族ピコ
「いいよ!今日はじゃあ…芸能プロダクション用の仕事向けアストラル体の僕が答えます!」
私
「仕事用のピコは、ダースモールに仮装してるんだよね。いやだなあ」
(ダースモール…スターウォーズの全身赤い悪役)
ピコ
「僕これけっこう気に入ってるんだよ。人相悪いし」
私
「ピコの悪役贔屓な悪趣味が伺えるね。ところで…いま、私の顕在意識とダースモールピコが話してるわけだけど。それとは別に、私のエーテル体&アストラル体&ハイヤーセルフ&魂は、地底にいる、第4のアストラル体のピコと会ってます」
ピコ
「いちゃいちゃしてんだよね!(歯を見せ笑う)」
私
「腹が立つほど明るく言うね!(怒)もうね、私のアストラル体、エーテル体とハイヤーと魂は、24時間ずっとピコといるんですよ!…ってことは、地上の肉体の中には、私の顕在意識しかいないの!だから、私自身がとても…薄いというかね。中身がスッカスカなので、話してても頭が回らないんです」
ピコ
「悪いねえ。顕在意識の君には、漫画のペン入れがんばってもらおう。で、君の中身はほとんど僕んとこだから、つまり…実はね…
僕は君を救済中なんです!テッテケテー!」
私「どういうこと?」
ピコ
「今、
地上の支配者層は、
あらゆるスターシードたちのエーテル体、
アストラル体、魂を奪ってる
って、知ってる?」
私
「なにそれ知りません…(絶句)」
ピコ
「そういう説そのものは知ってるだろ?地上の支配者層のシステムに従わないものを排除するために、彼らはそうしてる。だから地上のスターシードたちは、病に倒れたりね。虚弱になっちゃったりね。メンタル病んだりしてる。霊感の戻らないスターシードたちは、自分の肉体以外の部分が傷ついていることを、知らないんだ」
私「えっそれ、すごい情報じゃない?」
ピコ
「すごいかもね。で、ここで大事なのは…もう、
神仏が君ら人間を、守れなくなってるってこと」
私
「えっと…大峠の年だもんね?人間が自ら神人になっていき、守ってもらうより、自ら神性を発揮して、守っていく側にならねばならないと。今までのように神頼みは、もうできない」
ピコ
「そ!創造主神には手を合わせてもいいけど、それ以外のご神仏たちは、もう人間を守る役割をほぼ手放してる。それはつまり、人類が自立していくために、そうするんだ。究極の愛だね」
私「そっか…」
ピコ
「ただ、ヒントはくれると思うよ。神社やお寺に行けば。でも今までのように、熱心に参拝すれば、まるで家族のように過保護にしてくれるということはない。そして君もそのひとり。神学びが進んで、もうこれからは、自力で神性発揮する側になってるから。
こないだ天狗に言われたろ?
もうおまえには、お守り石を持たすくらいしかしてやれないって」
私
「いわれた!2025年は神霊界で起こったことが、地上に顕現する年になるからそう言われたんだと思う」
ピコ
「今まで人類は、本当に幼児のように、過保護に守られてきたんだよ」
私
「えっと、じゃあ、いまピコは…あなたの分裂した魂のカケラである私に、過保護にしているってこと?」
ピコ
「そうだね。そう、過保護!感謝したまえ〜!(拍手)
そして君は昨日ぼくに質問した。「ピコの魂はどこにあるの?」僕はその質問には答えなかった。なぜなら僕の魂のありかが知られてしまうと、君を追っ手から…ドルイド神から守れなくなるからだ。だから君が地底で会ってる僕は、どれもこれも、僕のアストラル分身だ」
私
「へえ…地底にいる、地底人としての姿はすべて、仮の姿なんだね?」
ピコ
「そうだね。ところで君はさいきん、アストラル体を2分割させられるようになったじゃないか?」
私
「なった。片方はピコとぼんやり海を見てる。もう片方は赤ちゃんのピコを育児時に行ったりとかしてる」
ピコ
「君はこれから、あともう少し分身を増やせるようになるよ。そうすれば、僕も助かる」
私「どう助かるの?」
ピコ
「君とデートしつつ、別のアストラル体で君と前世記憶の書き換えをしたり。いろいろ仕事ができるわけ。今日もそうだろ?ツノがある姿のアストラル体は君と会ってて、片方では仕事用アストラル体の僕が、君とこうやって記事を書いてる」
私
「なるほどねえ。なんかねえ、もう、現実の世界が現実じゃないんだなって、思ってるよ」
ピコ
「地上の肉体はアバターだからね。眠ってしまえばそのうしろには、霊的にはぜんぜん違う物語が存在する。霊界にはいつもつるんでる友人たちがいる。でも地上で彼らと出会ったことはないとかね」
私
「ああ、うん。知ってる。いつも遊んでくれる、よく笑う、ギャンブル好きな友達がいるよ。地底に。一緒にラジオでしゃべってる。そして私は彼と会うとき、男の子のアストラル体で遊ぶんだよ。ひたすらコーヒーカップ乗ったりね。
ねえピコ。今さ…どうやって今後生きてったらいいか、わからないなーと思ってるとこなんだよ。こんなに霊界や地底、宇宙船を視ちゃってさ。どうしたらいいのかな?」
ピコ
「天命はとっくに着手してるんだから。それはそのままでいいよ。ただスピードアップしてほしいけど。で…地上のトラブルに関しては…いったんすべてを、観察したらいい。答えは出すな。その必要はない。だって、君の視る風景を、君以外はほとんど誰も視ていないから。死者も宇宙人も妖怪もOKなオールマイティな霊能者でなきゃね。だから理解されないと心得て。
そして、ぼくが進める本を読んでおいて。やがて地上の生活、霊界での生活、すべてを君は把握し、コントロールできるようになっておいてほしい」
私
「わかったよ」
ピコ
「そして、
魂が存在しない人間がいる、
ということを、どっかの誰かがいってたろ?YouTubeでだったかな?今の君はまさにそれだね。君の魂は、僕の魂とともにいる。場所は教えられないけど」
私
「驚いてるよ。こんなことあるんだねえ…」
ピコ
「ところで君は、こないだ僕に質問したアレ、覚えてる?
「輪廻転生はないってほんと?」
ってやつ」
私
「覚えてるよ!空海さんにも質問したんだよ。そしたらやっぱり、前世はないって」
ピコ
「今の君のように、魂が入ってなくても肉体は動くんだよ。意識を肉体に残してるから。過去の記憶にそって、一貫した行動をとることができる。つまりそれだけ、魂は自由なんだ。ほんとはね」
私
「コロナ開始まえは、人類は奴隷だったんでしょ?でもコロナが始まったことで、とうとう地上を覆っていたベールがとれて、人類は地球上での輪廻転生から離脱する選択肢が与えられたって聞いてる」
ピコ
「そうだね、それはある。今までの人類は、スピリチュアルを学ぶ機会がなかったから。人間は人間にばかり転生するに違いない、という思い込みがあった。でもほんとはもう少し、ゆるいんだよ。
君の愛亀の欣二銀二みたく、
カルマ解消と殺人の記憶の消去のために、
一旦クサガメに生まれるという選択肢もあった。
それだって、選択肢は少ないにしても、本人の同意があってのことだ」
私
「人間の意識を持ったまま、動物になることがあるってやつね。たとえば拷問死した人が、人間不信を上書きするために、愛犬として生まれて、ひたすら愛される記憶を手に入れたら、ふたたび人間転生ループに戻ると」
ピコ
「そう。それは神の愛に沿ったルール。そしてもうひとつ。魂や意識が、一時的にその肉体を支配するということもあるんだよ。たとえば10年間、宿主との話し合いのもと、その肉体の中に棲む。それはたとえば、特定の能力を発揮するためだったりね」
私
「それって、人生に転機が訪れて、それ以降はまるで別人みたくなるようなもの?」
ピコ
「そういうのもあるかも。いわゆるウォークインとかワンダラーとか、そういうようなやつ」
私
「ふうーん。だとしたら、その肉体…アバターは、ある程度自由に共有できるってことだよね?」
ピコ
「そうだね。だから、輪廻転生はないともいえる。魂を宇宙においたまま、アストラル体やエーテル体、意識だけを肉体に入れて生きることさえ可能なんだからね」
私
「今現在、ピコの魂と私の魂が、どっかにいるってのと同じだよね。
で、私の意識だけが肉体を支配して、アストラル体は分割しながら、ピコのアストラル体たちと地底にいると。ああ、ややこしいなあ!」
ピコ
「ま、宇宙はどんなことも可能なんだよ。君だって霊感さっぱりなかった頃から理解してたろ?この世はなんでも願いが叶う場所だって、知ってたじゃん」
私
「そうだねえ…子どものころからよく父が「願いは叶うわけないんだ!」って、言ってた。私はそれ、信じなかったけど。でもそのあと両親が離婚して、父と疎遠になったら、久しぶりに会った父が「お父ちゃんはどんな願いも叶えられるんだぞ!」と言っててねえ。笑っちゃった」
ピコ
「当時の君が、願いが叶うパラレルを選択したからだよ。ノイズのように否定してくる人間を無視する…父と疎遠になるという選択をしたから。そうしたらパラレルが変わって、遠くにいる父親でさえ、変化したパラレルの延長線上に現れ始めた。遠くにいる人が言説を翻すときは、パラレル変更が完了した合図だ」
私「そういうことなんだね」
ピコ
「君はこれからもっと、よくわからない、混沌とした霊界や宇宙の法則を知ることになる。君が若いころ、死んだら終わりだと思ってた理由は、霊感を閉じてたからだ。でも霊感が戻ってきて、今や欣二や銀二など死者と、地底人の僕と、話してるだろ?憎たらしい天祖の親父とさえ…だからあとは、君がアストラル界でどう振る舞っていったらもっと自由になれるか、知ったらいい。意識的に地底にきて、僕と話すとき、よーく僕の言いたいことをキャッチして。君の空想ではない、僕という存在が、他者として…何者であるのか、理解していって。そうしたら君は、僕のやっていることが、いずれできるようになる」
ここで会話を中断。
自分の感覚が、新しい局面に達してきてる感じがあります。
その記録を、これからもこのマガジンで書き残していきます。
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