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日々の思い
10月1日から地底人の片割れとコンタクトできるようになり、はや2ヶ月が経とうとしています。
私自身、地底から間をあけず送られてくるデータや、情報、遠い前世の、繰り返しの記憶、たくさんの人間関係の、裏側にある本当の意味を知って、びっくりしています。
自分ひとりの霊視だと危ないかなと思って、定期的に霊能者に答え合わせをしてもらっていますが…。
私が今まで何度も、過去世において、地上で描かなければならなかった地底のことや魔術のことを、霊感によって思い出し書き残そうとすると、必ず殺されてしまっていたこと。
(↑これは、他の霊能者から霊能で察知されるので、身元がわれると殺されてしまう。日本でもつい最近まで、よくあることでした。海外だと本当に多い)
地底の片割れ(インタビューウィズ吸血鬼で出てくるピコ)は4500年ほど前、私の行方を見失ったことがあります。
その後、私が転生によってすべて忘れて人間を謳歌しているのを発見し、しかも妊娠中だったのもあり、責任感があるピコはブチ切れてしまい…霊的存在ながら、私、子ども、ピコ、当時の夫?を巻き込んでの殺傷沙汰になったそうです。
その後ふたり地底で罰を受けて(!)手が出るピコは地底担当、地底で最高神を祀り、完全に援護する側に。
私は地上担当、作品を残す側に。
それからだいぶ時が経ち続け、転生のたび私はなかなか作品を残せず、毎回結婚もろくにせず殺され死亡するありさまでした。
私自身は「友達と遊んだり結婚したり子ども産んだり一般的な人生を経験しないと作品として作り上げられないよなあ」と思い、今生を迎えています。
ピコは「とにかく今世で描かせないとまずい、神との契約の期限が!」と焦っています。
私は今世、30歳で霊感が戻り始めました。
子どもはふたりとも帝王切開。計画したわけではないのですが、帝王切開は、霊感を母体に維持したままにできる出産方法です。
そして神との契約も、母体に維持することができる。
でもこのとき、ピコが私に(やっぱり)ブチ切れて、また子ども作ったな!と、ピコと私の霊体が大げんか。
ピコの度重なる吸血(!)により、貧血がまったく治らないという事態に発展。なかなか漫画が進みませんでした(本末転倒)。
その後41歳で、このピコと仲直りし始めるんですが、きっかけは、少しずつ…
私が、アガスティアの葉をあけ、音叉治療、仙骨治療を受け続け、カルマを減らし、自分でも音叉を使い、霊感が戻ってきて。
ようやくです。
先日ピコに、地底で霊感が完全に戻る祈祷をしてもらったので、そろそろいい感じに生活がホラーになっていきそうです。
目を閉じると、地底の奥底の風景が広がり。
あちこちに生首が転がっています。
私は24時間、地底に意識を置いたまま。
視界に浮かぶ左上のモニターには、ピコの姿がいつもあります。
これは監視装置なんだろうな。
漫画を描き、あと、魔術を解く方法とか。
書き残さないといけないようですが……。
なんなんでしょうね、ケンカをするといつも血まみれ劇場に発展するのは?
私が短気だから、片割れも短気?(たぶん私よりずっと)
でもピコほどの完全管理の能力は、私にはありません。
私はどこまでも、遊んでばかりで、ゆるい。
どういう陰陽(太極図)なんだろう?
話は変わりますが、
地底のソウルファミリーたちは地底で、芸能プロダクションを運営しています。そこには母もいるし、地上の夫も、子どもたちもいます。
彼らの地上の姿とは全然違っていて。
地上の夫は人格がかなり錬成されてる人なのですが、地底での姿は、それはそれは…時代劇に出てくる殿。毎回、そう。
子どもたちは私と仲の良い、後輩で出てくることがほとんど。
去年死んだクサガメの欣二と銀二はここにはいず、転生コースですが、ピコと私がケンカしていると、私に仲直りのヒントをくれに現れることがあります。
ヒキガエルの伝次郎は他の世界に遊びに行ってて、呼ばないときてくれませんけど。
アガスティアの葉で通訳の方に、
あなたは今世、死者の願いを叶える人生を送る、と言われて…
その深い意味を、日々噛み締めています。
私よりずっと視える、話せる、あてにできる霊能者が近くにいた、というのもよかったです。
答え合わせは必要です。
ただ霊能者にも、得意不得意のジャンルがあって…
私はオバケ系はほとんど、チャンネルが合いません。
それでもたまに視えるけど、ピコや私のハイヤーセルフが
「オバケが視えても創作にとって無駄なこと。神仏や地底が視えないと意味がない」
ということで…そっち系はよくわからないので、それで私は自分を霊能者と自称することはありません。
今世は漫画描いて、占いする!
占いは、ほぼ閑古鳥くらいの状態で経営してていいそうです。
私が占わなきゃならないようなお客さんは、ピコが連れてくるそうで。
だから空いてる時間はすべて描けと言っている。
とりあえず残りの人生はすべて、ピコの管理に委ねます。
ピコ「ようやく言うこと聞く日がきたな!」
だそうで…
幼稚園のお迎え行くので、ここで終わります。
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