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天体の異常、半霊半物質、吸血鬼

私「ねえ、不安になってきたんですが」

地底に棲む吸血鬼の夫ピコ「なにが?」


「10月から今までほぼ1か月、あなたとの会話を記事にしてきたけど…」

ピコ「うん」


「まさかここまで霊的体験が極まると思っていなかったの。以前あなたは「僕を肉眼で視るな」と言っていたけど…今やダイニングテーブルに座るあなたが、どのタロットを指さしたかわかるくらいにはなったわけ」

ピコ
「君が望んだからだよ。僕との直接的なコミュニケーションを」


「リビングで、あなたの子孫である地上の夫が話してる姿をみてにやにや笑ってたのもわかってる。隣にバビロニアママがいて…。話のピークが過ぎたから、さっさといなくなったのもわかった」

ピコ「何が不安なの?」


「ほら…太陽がみっつ、観測されたっていうニュースがあったでしょ」

ピコ「ああ、大峠ね。日月神示

日月神示という預言書に、太陽がいっぱい出てきたらこの世の終わりというニュアンスの文言がある


「どうなるの?完全に新地球になるのは2032年でしょ?」

ピコ
2024年は天体の異常が多すぎるからね。君の霊的体験がどんどん加速するのも無理はないんだよ。望んだことがすぐ実現する時期になった。地球の意識はもう、今までとはまったく違う」

私「地球の意識…

ピコ
「地球の意識が変わったことで、神社などに個人的願いをする時代は終わった。気づいてる?今や個人的な願い事は自力で解決できるほど、空間が精妙になってる。実感湧かない人がまだ多いみたいだけどね。あとはゆっくり、人類ぜんぶが気づいていくだけだ」

私「私は肉体を失って、地底へ帰るの?それとも…

ピコ
「どうかな(にやり)。以前いったけど、答えは君が知ってる。
君が望むようになるからだ。君は自分の運命を自分で決められると知ってるだろ?君の望みはなに?」


「できる限りは、肉体を維持して…でも…地上のポールシフトは始まってるじゃない?」

ピコ
「そうだね。未来の集合意識を君はキャッチしてるからね。方位学、風水では影響が出始めてる」


「日月神示に書かれてる、人間が半霊半物質になるっていうのは…あなたたちと同じ周波数になるってこと?」

ピコ
「かなり近づくと思うよ。生活空間である地球が変わってしまうわけだから、君と僕がこうやってコミュニケーションとれるくらいには、人間側の周波数に変化が起こる。
エイリアンや死者と話す人もどんどん増えるだろう。

でもそれとは別に、未来にはインターネット、テクノロジーの進化が待ってるだろ?そういう分野も半霊半物質だ。物理的距離を超えて、つながる。時間を超えて、自由に学べる」

私「テクノロジーの進化が半霊半物質…

ピコ「半霊半物質にはそういう意味もあるだろう」


「じゃあ、人類はもっと、細かな周波数の存在になっていくんだね。荒いエネルギーがなくなる?」

ピコ
地球自体が精妙なエネルギーになるからね。踏みしめている地面がそうなるなら、その場で暮らす人間も細やかになっていく。ただ…ポールシフトの影響で、人類は居住空間を地上から別の場所に移さざるを得ないだろう。そのときにそれを、知らされるかどうかはわからない。全員が全員、携挙の呼びかけに気づくかどうかは未知数だから。知らずに移動させられる人もいるんじゃない?」

私「そのへんはピコの管轄外?」

ピコ
「僕は僕の範囲でしかものを言えない。たとえばプレアデス星人たちが話し合ってることは僕と無関係だからわからないようなものだよ」

私「ああ、そっか…」

ピコ
「たとえば未来の地球にとって有益な研究をしている人を、大峠で振り落とすようなことは、基本、ないだろう。たぶんね。そして本人が多忙だったとしたら…本人のハイヤーセルフが母星と連携して、無意識のうちに携挙の行われる場に行かされるだろう。これが知らないうちに居住空間が変わるということだね。行き先は地底か、母星か、その他か…わからないけど」


魂は地球というバーチャル空間に接続しているだけだから、如何様にもなるってこと?」

ピコ「そうだねえ〜…」

(このとき私がピコにとって、今ひとつ正確な、答えやすい質問をできなかったようだった)


「以前、魂だけ自由に好きなとこに置いたまま、地球上でみんな会える、というインスピレーションを得たことがあるんだけど」

ピコ
人類の魂たちはコロナ後に、解放されたんだよ。地球を分厚く覆っていたエネルギーが取り払われたから。だから、魂をプレアデス星に置いたまま、バーチャルリアリティ的に地球で生活してみるとかね、できるという意味じゃないかな」

私「あれ?もしかしてそれが…さいきん言われてる、魂がない人のこと?」

ピコ
「えっと…一緒くたにはできないかも。コロナ前に魂がないまま地上で生きてた人ってのは…もともと目的がある存在。ロボットタイプのエイリアンとか…自由な選択として、魂を別の場所に置いてるわけではないってこと。エイリアンたちの偵察や研究のために存在してただけ」

(例外もあるだろうけど、宇宙は広すぎてすべてを把握はできない、というテレパシーがくる)


新地球後は、魂と肉体のあり方がまるっと変わるってこと?」

ピコ「それに近いかな」


「ねえ、この文章打ってるのって、私じゃない?ピコは私の問いかけに対して、テレパシーやニュアンス、表情みたいなもので答えるわけだけど…私というフィルターを通してしか文章化できないから、申し訳なくなっちゃうよ。正確な言葉を選べてなくて」

ピコ「でもnoteに書き残す価値はあると思うよ。じゅうぶんだよ」

ここで会話を中断。
2032年にはあの世とこの世の境目がなくなるという、テレパシー追加。

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五月女夕希/野良漫画家
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