エイリアンコンタクト
私
「1/5の富士山上空の宇宙船について話そう」
地底の鬼族ピコ
「きみ時間巻き戻して、あの宇宙船を見に行ったろ?どうだった?入れた?」
私
「入れました。昨日熱があって、何度挑戦しても寝落ちしてたんだけど、今日はできた」
ピコ
「宇宙船、周波数が君と違うから。合わせるのに体力使うんだよ。元気なときにやればいいのに」
私
「けっこう長く寝込んじゃってるので、つい…。で!その件について話します!もともと元日から、富士山〜九州にかけて、黒っぽいモヤモヤが張りついてて。瞑想で取ろうとしたんだけど、熱が出ててできなかったわけ」
ピコ
「そしたら宇宙船がやってきて、黒いの取ってくれたと」
私
「そうそう。で、今日はその宇宙船に話しかけて、中に入れてもらいました!パチパチ〜!」
チビ妖精になった私のアストラル体、富士山上空へ。
山頂に浮かんでいる、平たい宇宙船に話しかけてみた。
私
「どうもこんにちは。人間の五月女夕希といいます。このたびはありがとうございます。あの、大変恐縮ですが、後学のために、中を見せていただけないでしょうか?」
その瞬間、ヒューンと中に吸い込まれた!
私
「うわあ。床が…苔むしてる。でも湿気がある感じでもないし。壁にも植物と苔がいっぱいだ〜」
奥を見ると、小さく痩せた、白っぽい人たちが8人ほど、円を囲むようにして、胡座をかいている。
いわゆるグレイタイプの宇宙人だが、銀ではなく、全員、白い。
身長も、160センチ前後はありそうだ。
その向かいの管制室では、浮いている白い椅子に座っている宇宙人がいる。
私「お邪魔します…」
グレイ
「ここにいる者たちは、それぞれが8つの次元に行って、アストラル体で富士の黒いものの動きを抑えてるんだ」
私
「次元間移動ができるんですね」
グレイ
「君たち人類もできるようになる」
私
「あなたたちは、いわゆるゼータレチクル星人?今文字が降りてきました」
グレイ
「そう。シュメール時代から地球に影響を与えてきた」
私
「富士の噴火は、やっぱり備えないといけないものですよね?」
グレイ
「創造主神のつよい意図で起こしたものであれば、誰が止めても無駄。でもそうでなければ、誰かが…我々のような存在が、だいたいは止めに入る。よほど素早くスキを突かれなければ」
私
「私はnoteで地底人と、あとたまに天空人(パパ上)と喋ってる記事をよく書いてるんですが、あなたたちとのこの会話、書いてもいいですか?」
グレイにiPadを手渡す私。
グレイ、延々とスクロールし、読んでるというよりタイトルだけ見ている感じだが…。
グレイ
「この天空人、知ってる。とても古い存在だね」
私
「うっ!すいません、実の親なんで、ロクな書き方してないんですが…」
(狂ったパパ上、というような表現が多い)
グレイ
「親子だからそうなるのは仕方ないんじゃない。うん。いいよ。書いても」
私「ありがとうございます!」
手渡されたiPadを受け取る。
グレイ
「君たち人間だって、気づいた者はこういうことをやってるだろう。理解されないから誰にも言わないというだけで。たったひとりの人間が解脱するだけで、地球が救われることもあるんだから。別に私たちが特別なわけじゃない」
私
「ありがとう。そのまま書きます。あと隣の部屋の8人の人たち、ほんとにありがとう」
誰ひとり顔を上げないのに、じわり感動が伝わってくる気がした。
グレイ
「こうやってUFOコンタクティが、自然と増えるといいね。きみ自身の、このコンタクトのやり方を、詳細にnoteに書いてみたら?」
私
「詳細に…?わかりました、考えてみます。では去ります!お邪魔しました!」
ヒューンと飛び出した私。
ピコのいる家に飛んで行く。
ピコ「おかえり〜どうだった?」
私「とりあえずiPadにメモる!」
ピコ「ああ、はいはい」
ここで中断。