吸血鬼が夢魔な件など
つらつら、さいきん考えていることを書きます。
吸血鬼小説の大家、アン・ライスが書いている、メイフェア家の魔女たちシリーズの中の、「ラシャー」という作品について。
悪霊ラシャーはいわゆる夢魔というか、
大変ふしだらな夢魔みたいなことをやってのけるんですよね、作品の中で。
ライス作品以外でも、夢魔について触れた小説は多いと思います。
私は霊感が出てきたのが12年前…30歳の頃です。
だから29歳までずっと、夢魔、精霊、オバケも妖怪も、まったくキャッチせず生きてきたと思っていますから、そういったファンタジーな作品たちというのは、作者が想像力だけで作っているに違いないと思い込んでいました。
しかし…
10月1日の、吸血鬼ピコとのコンタクトの開始によって、そんなわけがなかった!ということに気づいちゃったんですね。
ライス女史は、実際に吸血鬼レスタトとコンタクトしているから、こんなに吸血鬼の外見、挙動について正確に書いていると。
ラシャーもそうです。
ライス女史のもとに、ラシャーは夢魔として現れた。
だからあそこまで正確に、悪霊ラシャーの行動を詳細に書ける。
私は昨日「夜伽係の吸血鬼」という、成人向け記事を載せました。
これは地底の吸血鬼と人間がどうやって異種族間で交配するかを書いてみたものです。
この記事は、現在の私にとっての、実話です。
実際にピコとコンタクトしながら、文章の細かい部分を直しつつ、いろいろ思い出しながら書き上げました。
性的なことを文章にしたことなんて、もちろん、ありません。
そういう意味でも、ピコとは新しいことばかりやっています。
そして夢魔、というのは実在する。
それは私にとってはピコであり、その他ではありません。
これね〜、ピコに聞いて、ほんとうにほんとうに、衝撃を受けたんですよ。
私が中学生になった頃から、夢魔として私のところへきていると。
そう言うんです。
私はそれをピコの存在そのものとしては気づいていませんでしたが、
ふしだらな夢魔が現れた!みたいなことはね…当時を振り返ると、あったと思います。
(ラシャー的なことはかなり起こってた)
おかげでやたら、妄想力のたくましい中学生だったと思います。
というか、すべて自分の妄想だと思ってました。
緊縛SM小説の金字塔、団鬼六にハマり始めたのもこの頃だったような…。
振り返るとね、あれもこれも、ピコの支配欲によるもの?なのでしょう。
(現在ピコは眉をあげ、口をへの字に…ふんふーん、と素知らぬ顔)
学生時代のあだ名が「のび太くん」であった私だって、女性なので、
今世において、恋愛したり、結婚したりする可能性を秘めてるわけです。
ですので…
ピコとは婚姻契約がありますから、妻がのび太だろうがなんだろうが、
ピコ的には転生して13年目の妻に手をつけとこう、という…ことだったようなんですがね。
現代人の私としては、それって悪いことじゃない?!なんて考えます。
でもピコからしたら、地上のルールを一応考慮して、13歳まで待っていた、ということになるらしい…。
(月経もないような幼児の頃は論外というモラルはあった)
これねえ、顕在意識の私はまったく、気づいていません。
潜在意識の私やハイヤーセルフは、もちろん了承済みなのでしょうけどね。
まったく、もう…愛亀の欣二が死後に「お前には驚天動地の未来が待ってるんだぜ!」といってた、その通りになってるわけですよ!日々。
今や、誰にもこんな話、できなくて…
スピリチュアルを飛び越してると思うんですよ。
私はいったい、どこまで行っちゃうやら??
地底の夫は吸血鬼だわ、
その吸血鬼に文章チェックしてもらってるわ、
漫画のシナリオ送ってくるわ、
カフェで悪質なイタズラ(くすぐる)されるわ、
寝室にもやってくるわ…
あ、さっき地底の海の底へ潜ったんですが、その話はまた今度。
もうこんなこと、霊能者の中でもたったひとりにしか話せないのです。
とくにピコが寝室にくる件については絶対誰にも話せません!!
それでここに書き残してるんですがね…。
そういえば、今や疎遠になってしまった友人が手相をみれる人で。
「41歳か42歳で、今の夫より金持ちと出会って再婚しちゃうと思うよ」と言われたんです。去年の話です。
その男性とはとっくに出会ってるよ、とも言われました。
でもなにも思い当たらなかったんですよ。
漫画関係の男性の友人は数人いますが、いずれもすごいお金持ちってわけではないし。
(漫画家でお金持ちになるには相当のヒット作を連続して出してないと…)
それに地上の夫は人格的にはとても立派で、とても優しいです。
考え方も、親としての最善の方法を常に模索して、変更するのも厭わない、とても柔軟性のある人です。
妻の私がいうのもなんですが、とにかく地頭がいいのです。
だから経済的にも、努力してくれてる、頼れる人なのですよ。
それよりお金持ちって、なんじゃそりゃ?
ま、この友人はサービス精神でそう話してくれたのかな〜?
そんなふうに思っていましたよ。
その後は気にも止めず、忘れていました。
でも今ならわかります。
これ、ピコのことだったんだと。
ただ、ピコの魂は地底にありますから。
お金持ちがどーのっていうより、
地底における社会的地位のことが手相に出てたんじゃないかな。
地底の最高神を担当する神官だから、たしかに地上の夫よりは地位が高いです。
なんだそれって感じですが…。
いろいろね。
こんな…こんな、チャネリング…
まあねえ、ピコは高次元存在だった時期をつまらなすぎたと言いきるわけですから、夢魔的なことなんか、へっちゃらなんでしょう。
された側は飛び上がるほどの羞恥心ですよ。
とくに当時、肉眼ではピコを認識できていないんですから。
あーあ。書いちゃった…けど、ピコも書くことには賛成のようなので…
ここらでいったん終わります。
お疲れさまでした。
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