見出し画像

地底の夫と携挙について話してみた


「私は2023年の末に、大きな霊的体験がありまして」

地底の夫「はい」


「この記事で書いた、長年の先祖霊、バビロニアママがクリスマスから初七日まで、四六時中ずっと話しかけてきたわけ」
↓バビロニアママはこちら↓

地底の夫
「うん、そんなこともあったね」


「シオンの民よ目を醒ませ、識るときがきた。集まれ、集まれ。時期がきた。気づいた者は、気がついていない者のために知らせなさい」

地底の夫
「うん。僕らはシュメール時代の家族だから。僕が夫、君が妻。バビロニアは君の義母。要するに…」


アンライス小説に出てくる老いた吸血鬼たちは、偉大なる祖先として子孫たちを守り続けているけど…つまりあの呼びかけは、血族に呼びかけたものってこと?」

地底の夫
「そう。2032年には地球が完全に生まれ変わってしまうからね。知らないままでは生き残れない」


「あれってまさか、携挙だったの?」

地底の夫
「さあ、どうかな(にやにやしている)。君の場合、まだもうちょっと現実的な努力が必要なんだ」

私「なんとなくわかるよ、それ」

(地底の夫、にっこりする)


「私は漫画を描かなきゃいけないんでしょ?それも多分、今までと違うタイプのものを」

地底の夫
「君が幼少期から、僕がひたすらずーっと送ってるインスピレーションがあるだろう。一体いつになったら描くんだろうと思っていたよ。君だって、これを描かなきゃ生きてても意味ない、とかなんとか、ロマンのある考えを持っていたはずだったというのに。何のために君の周りに…物理的な手厚すぎるサポートを準備したと思ってるんだ?」


「すいません(平身低頭)」

地底の夫
「あと、ライトボディ化。これは大きな課題だよ」


「あー、そうだよね…」
↓この記事参照↓

地底の夫
「自分だけではなくて、君の今の家族全員に、毎晩音叉をするべきだ」

私「ああ…」

地底の夫
「そして食べ物に対し細心の注意を払いなさい。肉とコーヒーは断て


「やっぱそこ。あ、コーヒーはやっぱりダメなんだね」

地底の夫「駄目(断言)」


漫画描くためにコーヒー飲むと、イマイチあなたとのコンタクトに支障が出る感じがあるんだよ」

地底の夫
「その通りだよ。わかってるじゃないか」


「カフェインが必要なら紅茶や緑茶でってことね」

地底の夫
「そうだよ。自分で豆から育てたものを焙煎するならコーヒー飲んでもいいけど」

私「そりゃ無理だわ…」

(さらばコーヒーショップ。切なくなる)

地底の夫
「ところで携挙について。話を戻すよ」

私「はい」

地底の夫
「一般的には携挙は聖書に書かれてる終末期の救済だ。実際は、宇宙船が来たりする。宗派は一切関係ない


だからUFO乗船できるくらいのライトボディ化をしないと、吸血鬼を肉眼で視ることはできないといったんだ?」

地底の夫
「そう。つまり、僕は君に対し携挙の可能性があると言っている。これはとても重要なことだ」


「まさか終末期に、あなた(吸血鬼)がやってくるわけ?」

地底の夫
「にやり。そうかもね。まだ何も言わないでおくよ。だから君は何も考えず、ただ創造主神との契約遂行のために漫画を描くことだ」


「この話題、noteに書いてもいいの?」

地底の夫
「いいよ。君の文を目にした血族の誰かが気づく可能性があるから。でも大半は何も思わないし気づかない。そして君がうっすら想像しているように、ほとんどの人は君のことをイマジナリー夫と喋る狂った主婦だ、くらいにしか思わないだろう」

私「なんというか、非常に複雑な気持ちだよ」

地底の夫「まあいいじゃないか。僕は状況をわかっているから」

私「そうだね」

ここで一度中断。
制作に入ります。

いいなと思ったら応援しよう!

五月女夕希/野良漫画家
ご支援いただけると幸いです。 よりよいものを創造していけるよう、取材や制作に使わせていただきます。