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吸血鬼と現在地点の確認①

さいきん吸血鬼夫とのコンタクト記事を書きまくっていました。

しかし微妙〜に飽きてきたのと(笑)、
たぶん夫も「また来たな!(汗)」と思ってると思うので、
(あ、でもそんなことないかも。慣れっこだと言ってる)

今日は現在の自分の気持ちを書き残そうと思います。

いや、もっと正確に書くべきなのでしょう…
飽きたっていうよりも…凝り固まって、維持しようとし始めちゃったというか。

どうしても何かに夢中になると、そういう精神状態になっちゃうのです。

楽しい!という気持ちを、手放したくない。

だってねえ、

この吸血鬼夫との、意識的コンタクトは…
本当に本当に、懐かしさがいっぱいで。

こみあげてくるものがあるのです。

自分の中で、大昔に置きっぱなしにしてきた感情的記憶を、
大きくヒーリングするチャンスなのだと思います。

吸血鬼夫とバビロニアママ、私のガイドといえばガイドですが、
(彼らは肉体的血筋の子孫と、血族の魂をサポート)

私と夫は、契約で繋がれた、現在進行形の人間関係なのです。

私が契約破棄を申し出たら、終わる。
(そんなことないのかな?でも私は肉体的には子孫ではありません。家族だけど…あ、婚姻契約があるうちは継続すると言ってる。破棄したら、見回りサポートの回数は減らすけど、ゼロにはしないらしい。元妻枠で(笑))

夫は言うのです。

私がどのような選択をしても、自由だと。

じゃあ、吸血鬼夫側の望みはなんなのか?というと、
絶対的に、作品の共同制作です。

しかし、つい…

この夫ともう少し詳細にコンタクトをとりたいと思っちゃうんですよ。
物理的な感覚で。

やはりあちら(吸血鬼)が、周波数が軽い物質存在なので、
どうしても私ほどには執着心もなく、シンプルで、

だからこそ普段のやりとりはテレパシーになります。
意識での交流。

その周波数の差が、悩み苦しみを生み出しているようです。
(私の心の内に。夫にもあるのかな?…多少はあると言ってますね)

夫は私のいる3次元世界に合わせてくれようとするので、
私の苦悩を無視するということはまず、ありません。

普段、子孫や分魂分霊に意識をとばし、サポートしてるから、
人間のもつ重い感情には慣れているようです。

そこは、守護霊や高次元ガイドとは違うのでしょう。

そう考えると、ある種とても手厚いのですが…

わたし自身の中に確実に存在する、分離不安。
ここをどれだけクリアリングできるかが、
吸血鬼化の先の自分を決めるのだと思います。

もし、自分が吸血鬼になったらどういう生活になるのか?

次回で考察してみたいと思います。


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五月女夕希/野良漫画家
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