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いったん収束

ここ最近の話。
もうずっとずっと、前世を思い出していたんです。
私のハイヤーセルフが、かなり私にヒントをくれ。
真夜中に、いろいろなことを思い出していく。

実父が邪悪だったという前世において、具体的にどう邪悪だったのか、視るのです。
父は今世、DVはありましたがそれだけですみました(だけというべきじゃないですが)。
しかし過去世が酷すぎて…
父が今世、どうしてあんなに他人に恨まれ続けるのか、もよくわかりました。

去年、クサガメの欣二銀二、ヒキガエルの伝次郎が死んでから、
ほんとに霊体験が連続して起こっています。

一瞬何もない時期はあるんですが、
やはり音叉治療や仙骨治療、音叉を自分でも使うようになればなるほど、
感覚が研ぎ澄まされていきます。

私は今までずっと、地底人のピコが共同制作者でした。
霊感がまったく表面化しなかった、中学生とかの頃も。
ピコと思しき人相のキャラが、作品中に出てくるのです。

ピコは現在、地底にいる、私の片割れ。
吸血鬼と自称してましたが、鬼です。
地底で最高神を祀る、神官をしています。
(地球の創造主神…国常立大神の眷属は鬼)

私はというと…どうも、わかってきたのが、出自が人間ではないようです。
いや、みんなも人間じゃないんでしょうけどね。
どっかの星からやってきた、霊的存在からスタートして、やがて人間にチャレンジ!
私はつまりもともと、性別がない霊的存在でした。
その記憶は今世も、幼少期から持っています。

そしてその存在は、どうも、鬼族とペアで仕事をするようです。
悪に近い鬼族と、善で性別無しの霊的存在とで、
お互いの善悪を中和させるのが目的のようです。

↑今までこういう地球の霊界ルールみたいなのがあったってことみたい。

ただね、2011年に、国常立大神は復活していますから…
眷属の鬼たちも、復活しているはず。
暴れ回ってるタイプの鬼たちは、さらにかなり減ってるでしょう。

で、ここからが本題。自分的に。

10月1日のコンタクトから、ピコと何度も話し、争い、そして…
これからはピコと共同で制作をしなくなります。

私はピコの片割れをやめるほうがいい、と判断しました。

そしてそのための、地底の最高神への契約解除の方法、
私が地上の家族に対し、ピコの力を借りずに、自分で加護を引き寄せる方法。
さまざまなことを考え、空海さんにも確認しつつ、決めました。

私は先月と今月、ピコの血や、心臓など、たくさんもらいました。
おかげで物理次元でも、体質がだいぶ変化しました。
前世でもやはりもらっているようです。
肉体が弱すぎるからですね。特に女性で生まれた時には。

今後は、性別がない存在だったときの親などが、今後の私の共同制作者になりそうです。
もっとちゃんと確認したら、また書きます。
ただ親は、ピコのように、テンション高い派手な性格ではないので…
動きが少なく、無表情ですので…(私のハイヤーと同じ)
私の作品や記事も、ぼんやりと、もっと憂鬱な感じになっていくかもしれません。

それでも私の中には、ピコといろいろ作ってきた過去世もあるので。
ピコらしい要素は入ったままだとは思います。

今までの過去世のピコだったら、私がこういう提案をしてしまうと、
ブチ切れて血まみれ惨劇ホラーに発展するんですが。
今回はそうでもありません。
ピコは静かです。不満そうですが。

私のこういう意思決定が行われる未来が、もう濃厚だと悟ったのもあるでしょうし、
ピコ本人が、いま、地底でかなり幸せなんだと思います。
幸せだし、だからこそ、凶暴さがだいぶ減ったんだと思います。
私との、超!超!超!長年の争いで。

私の中では、今でもピコに対し、とっても愛情がありますが、
ピコにとっての幸せというのは、どうも私とは違うなあ、というのも感じます。
それがよくわかります。

ピコには、永続性のようなものが、ないのです。

そもそも宇宙に永遠は存在しませんが、それでも、
一瞬の打ち上げ花火みたいなのを延々と打ち上げまくってるのが、ピコ。

私はといえば、楽しそうだなーとは思うんですが…
それを眺めているだけでもじゅうぶんだったりします。

私は派手ではありません。
でもピコはとても派手です。
太極図のように、お互いが極端でした。

でもこの片割れ契約は、そろそろ真ん中らへんに集まって、集まって…

今やもう、バランスをとっています。
バランスをとることが重要なのです。

私とピコの、太極図の白と黒の勾玉が、お互いに灰色に近くなり、とうとうグレー一色になりそうなのです。

もうここがゴール。
一旦はこれで、そろそろ手放して良さそうなのです。

ピコの、手がつけられない凶暴性は、だいぶおさまっています。

そして私自身がピコとのやりとりで培ってしまった、自分の中の凶暴性はどうかというと…
ピコにつつかれさえしなければ、特に表面化、問題化はしなそうです。

だって地上の夫とケンカするときはいつも、ピコのちょっかいが原因でした。これもよくわかりました。

このちょっかいがなくなれば、私は地上の夫と平和にやっていけるということです。

もしかしたら、大峠の究極は、自分の正体を思い出すこと。
自分がどういう目的でこれをやってるか、という、真相を知ることなのかもしれません。

ピコとの過去を描き綴った漫画は今後も描きます。
過去世の話だからです。
絵としては、整えないといけないので、下手なりに頑張って描きます。
でも、結末が、変わります。

ピコとのいったんの結末を、ゆくゆく事実として描きます。
私は体験したことしか描けないタイプなのです。

未来世で、どうなっていくかは、また再考中です。
ピコと同性(男性)同士で生まれて、
血まみれトラブルがほぼない状態で、ただの登録クリエイターとして共同制作するかもしれませんし。

わかりません。
それはともかく、私は私できっと、絵と文章を続けていくのでしょう。

ここでいったん終わります。


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五月女夕希/野良漫画家
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